vol.135 さよならの前に
好きな歌やBGMを語るnoteの135日目の更新です。
本日はAAAの秋に聴きたくなる楽曲のしっとりミディアムバラードのシングル曲「さよならの前に」という楽曲について語りたいと思います。
好きな人へ別れが近づいていると感じてる恋人に対して思っている気持ちを綴った歌詞です。
好きな歌詞①
【震える指先で誓い合った未来も
確かなあの温もりも
別れの日が嘘に変えてゆく】
その時の気持ちに嘘はないはずなのに、いつしか二人の間には色々なことが起こって別れという時に向かっていってしまうことが切ないな、と思ったと同時に変わらないで変わっていくことの難しさを感じた歌詞です。
昔、友達がうまく付き合っていくためには我慢することって言ってたけど
でもそれでも結局、どこかで我慢し続けてたらどこかで壊れてしまうよなあって思ってしまいます。
故に許しあえる存在の相手でないと自分には無理だなって思ってしまいます。
好きな歌詞②
【君の台詞や流した涙の意味を
受け止めてたら違う風景(けしき)たどれたかな】
彼女さんは色々とサインを送っていたけど、それに気づけなかった主人公。
こういうのって自分も気づかないことが多かったりして大体、二度目はなかったりするので後悔することが多いです。
結局はタイミングだけど、でもその時に自分も余裕がなかったら相手のそんなサインを見つけられずまたチャンスがもう一度くると信じて待った結果、次はなかった過去が今更ながら悲しいけどそれもある意味で決まっていたことなんだと思う自分もいます。
最後のフレーズ
【好きだよ
今更だけど
言わせて
さよならの前に】
失って気づくパターンな感じもめちゃくちゃ共感した歌詞。
この主人公は確実に彼女から別れを告げられるけど
恐らく、この恋を引きずるんだろうなって思いました。
というか、恋愛においては男の方が引きずることの方が過去の周りの話とかを思い返しても多いような。。
だから、そんな引きずることを「女々しい」っていう言葉で言われるのが昔から違和感があります。
女性はほぼ引きずらないから。
という感じで自身の恋愛観的なものも交えて秋に聴きたくなる楽曲について語りました。
本日もnoteを読んでくださってありがとうございました😊
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