vol.29 花火

個人的に好きな曲やBGMを語るblogの更新29日目です。

本日はAAAの「花火」という楽曲について語りたいと思います。
この曲は名義はAAAとなっていますが、実際に歌っているのはリリース当時の女性メンバーのみが歌唱している楽曲になります。

AAA、活動休止してしまいましたが活動後半はドームツアーを組めるくらい人気のアーティストです。自分が知ったのはデビュー曲からですが、友達に当時車でLIVEやMVのDVDを流し続けるくらいのファンがいて。
その友達に2nd AnniversaryのLIVE DVDとそれまでのMVが収録されたDVD付きのベストアルバムを借りてから本格的に自分もハマりました。

AAAも昔っから基本的にガチで踊りながらも生歌なパフォーマンスをしてくれるのがとても好きです。
この「花火」という曲は夏の夜に聴きたい曲で個人的に上位にきます。

この曲を聴くと、山口市に住んでいた頃に隣の防府市までチャリで行くという無謀なめちゃくちゃ大変な事をしていた時に当時のケータイのウォークマン機能で聴いていた事などを思い出します。

メロディーがめちゃくちゃ切なくって和的で、このblogを書きながら久々に聴いていますが本当に日本ならではの風情を感じる曲だと思います。
このMVの浴衣を着ている女性メンバーもまた素敵だなぁ、と当時思っていました。

印象に残る歌詞が
「無傷な日に終わりが来ることを
どこかで知ってた」

ってところで、無傷で生きていたいけどそれは生きて誰かと関わり続ける限り傷つけるし傷つくし不可能だよなぁって当時から思っていました。

あと当時のAAAのLIVEでは演技パートみたいな部分が結構あってそれが男女混合グループならではの面白いLIVEだなぁ、と当時思って見ていました。
それでこの曲が割とその演技パートで歌われていた曲の中で強く印象に残っています。

2nd Anniversary LIVEの頃の当時のギャルメイクの宇野実彩子さんがとても好きでした。

そんな20代前半の頃によく聴いていたAAAを好きになったばっかりの時に聴いていた曲を本日はご紹介させていただきました。

本日もblog読んでくださってありがとうございました😊

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