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【街のバイブスを読んでみる】 #059 紀州編

和歌山市・南紀の土地を読んでみた!

*この項、紀州編で扱う領域は和歌山県であるが、既にご紹介した高野山エリア一体は除外されますので、その点をご了承されたし。

徳川御三家の一つ(紀州・尾張・水戸)で徳川将軍家のお膝元、江戸時代には親藩大名として中四国・近畿圏を監督するポジションにあったのがここ和歌山県は紀州である。

紀州というとまず何が思い浮かぶだろうか?
みかん?うめ?しらす?じゃばら?
もちろんそういった第1次産業の品々も和歌山が誇る名産物であり、また、陸奥宗光や徳川吉宗や南方熊楠も和歌山が誇る著名人・偉人たちであるのだが・・、ただ、そのどれもが”=和歌山”とは言い切れないようにも感じたので、何が足りないのか、何がこの地のコアなのか・・・・
それをずっと考えていた。

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240年前から続く土の時代から、 風の時代へと時代の主軸がかわる年、2020年。 先行する成功モデルや生き方の正解・雛形が見えない時代。 そんな手探りの時代を闇中する人たち、 風の時代をともに歩む仲間たちに向けた 新時代の生き方をしる”明かり”となる SOMETHINGを星読みを通じて紹介。 風の時代を生きる人たちに向けた 新時代サバイバル &ライフスタイルマガジン。

2020年より突入する風の時代。 その風の時代の生き方や 風の時代を生き抜くスキル、 マインドセット、 そして 風の時代に必要となるセン…

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