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【街のバイブスを読んでみる】 #002 東京

TOKYO IS...


正直に白状すると、東京の波動はずっと"太陽"だと思っていた。

首都。
中心。
パワー。

"東京の魅力”、それをこういった”華やかなもの”として見ていく見方もあるだろう。そしてそういう見方のほうがなんとなく東京というものに対して素直だろうし、捉え方としては正統派と言えるような気もしている。

ただ、それら"キラキラしたもの"は東京という土地が持つパワーが生み出したもの、つまり結果、産物であって、本来のパワーの質ではないように思う。
例えば「熱帯魚」というとそれに付随するイメージはなんかトロピカルでちょっとおしゃれな感じがあったり、いやし〜とかもあるかもしれないし、なんなら高級感とかもあるかもしれない。
ただ、その実態というと共食いしたり、けっこう獰猛な子もいたりするよ、みたいな・・・。

そういった実態とイメージ、大元と産物の差ともいえるようなところにフォーカスするならば、東京の本質、この地から出ているパワーは実は”太陽”ではなく別なものなのではないか・・・というのが、私が最近よく感じている、"東京、実はnot太陽説!"である。

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240年前から続く土の時代から、 風の時代へと時代の主軸がかわる年、2020年。 先行する成功モデルや生き方の正解・雛形が見えない時代。 そんな手探りの時代を闇中する人たち、 風の時代をともに歩む仲間たちに向けた 新時代の生き方をしる”明かり”となる SOMETHINGを星読みを通じて紹介。 風の時代を生きる人たちに向けた 新時代サバイバル &ライフスタイルマガジン。

2020年より突入する風の時代。 その風の時代の生き方や 風の時代を生き抜くスキル、 マインドセット、 そして 風の時代に必要となるセン…

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