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【街のバイブスを読んでみる】 #048 常陸国

光、起つところ。

茨城県。
ここは誰もが知る”納豆”の一大産地であるが、実はピーマン、蓮根、水菜、栗、メロン、小松菜、青梗菜、干し芋も全国1位の出荷量を誇る、関東最強!のレベルで農業が強い土地である。
また、全国top3までに幅を広げると、レタス、はくさい、らっきょう、みつば、落花生、ねぎ、にら、スイートコーン、もやし、ごぼう、マッシュルーム、みょうが、こんにゃく芋も堂々ランクイン! 
加えて、広大な平野を生かして稲作も畜産も盛んであり、それらを含めた農業・畜産系の出荷額は堂々の全国第3位というフードジャイアント!
日本に住む私もあなたも、ここ1週間で”茨城産”のなにかを口にしているのでは?というぐらい私たちの胃袋・・・いや、”生命活動”=生活を支えてくれている場所……それが茨城県なのである。
(ちなみに農畜産酪農業とトータル出荷額1位は北海道)

では、シンプルに、茨城とはそういった”食”にまつわるバイブスを持っている、所謂グルメ県なのか!
それが茨城の波動なのか!?
……
と問われれば、
……
それは少し違うように思っている。

いうまでもないが、”↑”このくだりは「茨城 is notグルメ県」と暗に伝えているのではない。ここの土地の役割というか、波動特性はそういう”台所を豊かに!”といった次元・レイヤーとはちょっと違うものでは?・・・
といっているのであるから安心されたし!

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240年前から続く土の時代から、 風の時代へと時代の主軸がかわる年、2020年。 先行する成功モデルや生き方の正解・雛形が見えない時代。 そんな手探りの時代を闇中する人たち、 風の時代をともに歩む仲間たちに向けた 新時代の生き方をしる”明かり”となる SOMETHINGを星読みを通じて紹介。 風の時代を生きる人たちに向けた 新時代サバイバル &ライフスタイルマガジン。

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