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飽き性の僕がミーニング・ノートを約半年続けられた

●ミーニング・ノートを続けて約半年

ミーニング・ノートを続けて約半年になる(トップ画_2021/11/8-2022/5/29まで)。

飽き性の自分にとって、半年続くとは思わなかった。
続けるポイントは、書けない日があっても、『まぁしょうがない、明日からまた取り戻そう』って完璧を求めすぎないことも大切だった。

そろそろノート1冊分が終わり、新しいノートに移行するタイミングなので、改めて書き始めてからの半年間、今まで書いてきたことを読み返してみた。

1日3つのチャンスを見ながら、
『あー、こんなことあったな!』
『この時の気づきが次につながっている!』
『この時失敗したから新たにやり始めたことがこのチャンスにつながっている!』
なんてことを思い出している。

どうしても日々忙殺されている中で、こうやって毎日メモしていくことは、自分の内省のタイミングをより頻繁につくりながら、日々のチャンスを意識的につなげる機会になることを改めて感じる。

半年に一回は振り返り会をしているのだが、日々の振り返り、一週間ごとの振り返り、月ごとの振り返りはミーニング・ノートを書き始めてからより意識的にできるようになってきた。

見直しながら、今の現状において、自分自身について感じたことを備忘録的にメモ。

●自分自身について

○ガジェットをまず試す。
早めにもっと試しておけばよかったガジェット、ツールがかなりある。
やろうとすると、最初から情報を集めすぎて、これが自分にとって正解か?とやる前から判断しがち(無駄な時間を過ごしたくないという自身の恐れからきている)結局やってみないとわからない。原理原則。

○新しいスキルを学ぶ、身に着けるために結局数こなせって話。
これも上記と同じ。
そして今までやってきたフィールドとは別のことをやるから、自身の成功体験が足を引っ張っている。
全てを手放すわけではなく、学びほぐし。今までの経験を移行させつつ新しいフィールド。

○結局、自分の変容が周りの変容につながる
他者を変えようなんておこがましい。結局は自分から。

○急がば回れ。ゆっくり、いそげ
かく、はなす、よむ
小さくアウトプットをしつつ修正していこう。

いろんな事情で仕事が思ったようにできていない。
その分何か別のことをやれってことかもしれないし、この状況下の中で外を変えようとせず、まず自分から変わっていくための余白期間なのかもしれない。

トランジションの中のニュートラルゾーンであるならば、今は自分に矢印向けて、一人になる時間や、内省する時間を多く取ろう。

○さまざまなご縁が今のチャンスを作ってくれる
ひとまず今できることをやれる範囲でやる。

○意志力を頼らない。生産性も上げようとしない。まずは現状を理解すること、削ること
スマホのアプリからSNSを削除だけでなく、通知も来ないように設定した。
自分の24hの使い方をメモし、本当に時間がないか、作れるところはないかを見直す。できない理由を潰していく。
自分の意志の力は信じない、頼らない。周りの環境から作っていく。

備忘録


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