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中田裕二にまつわる人々②〜サウンドエンジニアの大野順平さん

さて、来週の今頃は配信でもう聴けますよ!ということで、
今回ご登場いただくのは、「Studio SOUND DALI」所属のレコーディング・エンジニア、大野順平さん。

これまでの中田裕二作品に数多く参加、中でも、前作『DOUBLE STANDARD』と今作『PORTAS』では、全楽曲のミキシング(レコーディングされた様々な音をギュッとまとめる作業)を担当、 今や中田裕二サウンドのキーパーソンとも言うべき存在です。

『DOUBLE STANDARD』リリース時には、専門誌「サウンド&レコーディング・マガジン」で中田さんとご一緒にインタビューを受けられていたので、お読みになられた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

①貴方様のお名前をお教えください。

大野順平(レコーディング・エンジニア)

②中田裕二との出会いはいつでしたか?初対面の印象などあれば、お教えください!

椿屋四重奏『TOKYO CITY RHAPSODY』のレコーディングです!


当時から2枚目な容姿と素晴らしい歌に対して、めちゃくちゃお茶目で遊び心たっぷりな中身にメロメロでした。

③エピソードがあれば公表可能な範囲内で教えてください!

挙げればきりがないので、せっかくなので今作のエピソードなど。。。
thickness』の時は洋酒、『Sanctuary』の時は日本酒と、アルバムごとにマイブームのある中田さんですが、『PORTAS』制作中は「和装」と「英会話」という中々アンビヴァレントな(?)二つに意欲的でした。
私もお着物をいただいて、共に和装レコーディングをしたり、かと思いきや、ミックスの修正依頼の電話が英語でかかってきたりと、今回も笑いの絶えない最高なレコーディングでございました。

④中田裕二にメッセージを!

『PORTAS』完成おめでとうございます!& 今回もお疲れ様でした!
ソロデビューから間もなく10周年ですね。
気づけば13年も経っちゃいましたが、今後も中田さんの長い旅路のお供として、より高いところまで連れて行ってくださいね。
そしてまた美味しいお酒を飲みに行きましょう!
その際はもちろん、和装で!

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