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ちょっと、気になる話

東京都の567感染者数が2ヵ月ぶりに、しかも2日連続で100人を超えました。
最近上昇傾向だったので、そのうち100人超えるかもなぁと思っていたが
予想以上に速い突破だった。
あー、また自粛とかあるのかな、でも休業はないだろうな、などと思いながら一人、部屋で飲んでいます。

Yujiです、こんにちは!

今回の傾向としては20代30代の若者が多いそうですね。
油断大敵、気を付けないと。

iPhone12
先月中旬に中国とインドの国境付近で両軍が衝突し、インド兵が少なくとも20人死亡した事件があったのは既報通り。
なんでも、武器を持たずに棒やら石やら石器時代並みの衝突だったらしいが、それをきっかけに両国の間で緊張が高まっており、その影響がインドのiPhone製造工場にまで及んでいるそうだ。
これにより、iPhone12の生産スケジュールが遅れるのではないかという予測もあり、Appleにとって楽観視できない状況となっている。
せっかく中国からインドに生産拠点を移したのにねぇ。
中国は新疆ウイグル自治区や香港で大きな問題を抱えているほか、重慶付近での大雨洪水、三峡ダム崩壊の危険性や新型インフルエンザ発生の疑いなど、何かと爆弾要素が多い国なのでチャイナリスクは本当に真剣に考えて行動に移さないといけない。
日本はインドとも仲良しなので、今後大規模な紛争に発展した場合、どちらにつくかで日本の未来がとんでもないことになる恐れがある。
とある未来人の予言によると、中国はインドに吸収されるらしいがどうなることやら。

いきなり
経営再建中の外食チェーン大手ペッパーフードサービスは、主力の「ペッパーランチ」事業を国内投資ファンドJ―STAR(東京)に関連する企業に売却すると正式に発表した。
また、「ペッパーランチ」と業績不振の「いきなり!ステーキ」の計114店を閉店することも発表した。
これにより、計200人程度の希望退職者を募集するそうだ。
さらに、現在4店舗を展開する「いきなり!ステーキ」の米ニューヨークからの撤退を決めたことも分かった。
まさに泣きっ面に蜂、ってとこか。
このアメリカ進出については、2017年、ニューヨークに海外1号店をオープンし、中心部マンハッタンで店舗を一気に11店まで増やした。
結構なニュースになっていたよね。
さらに2018年には米国での知名度向上などを狙い、日本の外食チェーンとして初めてナスダック市場に株式を上場した。
しかし、高級ステーキ店の半額以下レベルでも客足は低迷。
椅子の設置など現地に合わせた取り組みも奏功せず、昨年には全11店中7店を閉鎖し、残る4店のうち2店も別業態の「ペッパーランチ」に転換。
ナスダックへの上場も廃止した。
日本国内での株価も年初に比べて半値以下。グダグダやん。
そういえば、2007年に大阪で「ペッパーランチ事件」があったな。
かなりえげつない事件だった印象があるが、割とさらっと忘れられたような印象があって、その後もペッパーフードサービスは何食わぬ顔で事業を継続していた。
当時いろいろな噂が飛び交い、かなり闇が深い事件という印象があったものの、盛り返してここまで来たのは社長の手腕によるところが大きいのだろうと思われるが、567も絡み、ついに力尽き矢折れたか。
で、社長は辞めずに続けるのかな?しぶといなぁ。

やっぱり
反して、「やっぱりステーキ」は好調だ。
「やっぱりステーキ」は株式会社ディーズプランニングが運営する沖縄発の格安ステーキ店で、2015年に那覇市内で1号店を開店して以来、東京1号店である吉祥寺店を含めて全国51店舗にまで拡大したそうだ。
なんといっても、赤身肉が150g税込1000円というのが魅力だ。
さらに、ライスは黒米・白米の二種類でサラダ、スープ付き、しかもそれぞれ食べ放題となっていて、トッピングも豊富に用意されている。
これは行きたくなるよね。いや、早く行きたい!
運営会社としては、それほど大々的に展開していく予定はないらしく、567の影響も見ながらボチボチとやっていくらしい。
吉祥寺の店はかなりの行列が出来ていたそうなので、多少の待ち時間は覚悟の上、腹を空かせて行ってみるかな。

「替え玉」ならぬ「替え肉」も出来るそうですよ。

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