漫才における『上手さ』と『人間味』とは?
「漫才が上手いってどういうこと?」
ふいに聞かれたのだが、きちんと答えられなかった。
たしかに…ちゃんと考えたことはない。
でも、実際に漫才を観て「上手いなあ…」と思うことはある。
これは決して雰囲気で言ってるのではなく、本当に上手いのだ。上手さを感じる漫才は確かにある。
噛み砕いて細かく考えたことはなかったのだが
どこに上手さを感じているのか?
何を持って上手いと表現しているのか?
さらには、漫才における"人間味"という表現。
たまにネタの寸評などで、「人間味が