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IT会社員時代、前年10月の情報処理技術者試験の翌日から試験日まで300日で受験。受けた年が過去最低の合格率2.6%だったので、一発合格がずっと使えるネタになってくれたのは図らずも嬉しい話。

ただ、夏くらいから教材選びをしたり、作戦立てて入念に準備を重ねてました。勉強期間中は、移動の電車や昼休みその他、一切のスキマ時間を勉強に投入&直前期は朝4時とか早起きして勉強時間を捻出。何事も、やはり積み上げです。

社労士2.6%年に一発合格した時は300日、一切他の勉強はせず、全ての移動時間やスキマ時間はもちろん、直前期は朝4時とか3時とか早起きして時間を作り、絶対的な勉強量をまず確保しました。

使った教材は基本フォーサイト。ボリュームは少ないですが基礎を固めるのが目的なので少ないほうが好都合。あとは市販の予想問題をほぼ全社分。一度方針を決めたら、あとはそれを迷いなくやり続けること。 途中で他の事やったり、不安になるのもよくないです。やり方の正誤も影響は多少あると思いますが、決めたことを真っすぐに続けられるかが大事。

内容面では、なるべく暗記に頼らないことを徹底しました。暗記に頼ったのは、雇用保険の給付日数の表くらい。あれだけは何の脈絡もないものなので暗記が必要ですが、他の多くはちゃんとストーリーがあったりするものなので、理解をしていくことが大事です。

平成27年11月6日取得
公式サイト:https://www.sharosi-siken.or.jp/


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