![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/145063571/rectangle_large_type_2_8ffbfbdeff4ba84ee11393ff569a4ee2.png?width=1200)
1日1つ、資格の話。【ITサービスマネージャ】
初めて合格した、論文ありの区分がITサービスマネージャです。その前に、入社3年ほどの時にシステムアーキテクトを受けてはいましたが、論述で不合格。スペシャリスト系が一段落して、次どうしようかなと思った際に、意外に書けるかもと思ってITサービスマネージャを選択しました。
多くの一般の方にも、情報処理技術者試験を受けている方にも、イマイチ馴染みがなくてよく分からない区分だと思います。イメージとしては、サーバの管理とか、皆さんが普段使うクラウドサービスの提供側のシステム管理者のような人がITサービスマネージャです。
システムやサービスを動かし続けるというのは、簡単なことに見えますが実はなかなか大変なこと。止めずに動かそうと思っても機器はいつか壊れるし、攻撃にさらされることもあります。そして、同じことをしていればいいわけではなく、バージョンアップしていかなければいけないので、管理者は結構忙しい&大変なわけです。
運が良かったこともきっとあって、論述ありでもここまでのスペシャリスト系と同様、一回で合格できました。ただ今よりはずっと文章力は低かった&構成や流れも稚拙だったと思うので、やはり情報処理技術者試験の論述の評価は採点者によってバラツキがあるような気がします(厳しい人に当たると自信あっても平気で落ちるので、なんとかしてほしいところ)。
実は、社労士を受けた2ヶ月後に受験。超短期間での勉強でした。ただ、社労士の集中度合いのまま引き続き進めていたので、それなりの密度で取り組み、何とか合格できました。
平成27年12月18日取得
公式サイト:https://www.ipa.go.jp/shiken/kubun/sm.html
![](https://assets.st-note.com/img/1719179582873-UO7h2pGX4h.jpg?width=1200)
もしお気に召したらサポートお願いします! 頂いたサポートは、資格試験などの活動費用に充てて、記事として皆さまへお返ししますm(_ _)m