女子野球発展計画企画室

昨日、2020シーズンの概要が発表されました。
チームは実質3チーム。
約80試合のリーグ戦。

詳細はコチラ↓
2020シーズン概要

Twitterなんかをみてると、結構批判的な呟きがあるようですが…

いろんな考え方があると思いますけど、女子プロ野球というものは存続するんだし、リーグは開催されるわけだから、僕としては鬼くそに応援します!

女子プロ野球を応援するわけだから、ネガキャン張っても1ミリの得にもならないんですよね。
やらなきゃいけないことは、

▲ 女子プロ野球を拡めること

▲ 女子プロ野球を知ってもらうこと

なわけですよ。
だとすると、ファンが足引っ張ってどうするっ!て話な訳で、どうやったら今シーズンを盛り上げていけるかを考えないといけないんですよね。

ということで、僕が考える

▲ 盛り上げ作戦その1

を提案したいと思います。
今シーズンの特徴は、京都での試合が増えるということになると思います。
これをどう考えるかなんですけど、当たり前に考えると、これまでの愛知のファン、埼玉のファンからすれば
遠くなるよぉ。
行けないよぉ。
となります。
僕は福岡なので、そもそも、もともとから行けなかったんですけど…
ただ、このことを仕方ないと放っとくと間違いなく集客は減ります。
ここで僕の提案は、
遠くのファンを客にする
ということです。
球場に来れない人を客にする
ということです。
どういうことかというと、よくNPBの選手がやってるような、

〇〇シート

ってのを、権利として販売するみたいなことです。

例えば、2席を5000円で提供できる権利を販売するとします。
この権利を僕が買ったとすると、ちびカワセミシートとして2人を無料招待できるってことっす。
京都近辺に住む方は、このちびカワセミシートに応募して無料観戦できる。
当然、普通にチケット買って観戦するファンもいますよね。そういう方はチケットを買って観戦してもらって、でも、買ってまで行きたくないけど、無料なら行っても良いかな、くらいの温度の人には、この無料シートで観戦してもらう。
こうすると、僕のように福岡にいて京都まで観戦は難しいよぉ〜っていう人を客にできるという建て付けです。
席数はいろいろあって良いと思います。
ペアシート提供権の他にも、ファミリーシート提供権は4席にするとか。

球場の近くに住む人には、とにかく球場に足を運んでもらう。
遠くにいて球場に行けない人には、チケットを提供してもらう。

こういうマッチングで集客を考えてみてはどうでしょうか。

あとは、シートの提供者のSNSをそのシートで実際に観戦した人に伝えて、TwitterやFacebookなんかでお礼を言ったりとかね。
こんな感じで、シートの提供者とシート利用者をオンラインで繋げるってことをやっても面白いと思います。
そうすると、女子プロ野球ファンのネットワークも広がるし、繋がりも深くなっていくんじゃないかなと思います。

京都集中開催を、逆に利用して強みにするにはどうするか?
を考えた、僕の提案でした。
どうでしょうか。この提案。

わかさ生活さん、ご一考を❗️

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