見出し画像

我が家のルーツをたどる旅 〜 20数年ぶりに親父の実家へ

最近すこーしずつ、認知が入ってきた僕の親父。
免許証も返納しており、遠出もできない状態になっていて、僕が子供のころ、よく連れて行ってもらっていた、親父の実家

田舎

へ帰ることも久しくできてなかったんですね。

で、姉貴と話をして、親父がまだ、なんとか現状を認識できてるうちに、久しぶりに

田舎へ帰ろう!

ということになりまして、本日、行ってきました‼️

名付けて

親父と行く
我が家のルーツをたどる旅ツアー‼️‼️

天気にも恵まれ、サイコーのツアーとなりました。


▼ 親父の実家へ

我が家のルーツ、親父の実家は、大分県の山奥は山奥にある、とっても小さな集落です。
ものすごいクネクネと曲がる峠道を走ります。
言葉で書くと、クネクネっていう表現しにしかならないけど、ホントにすごいんです。
道は細いし、右に左にヘアピンカーブの連続。

ここが峠の頂上。




子供のころは、このクネクネに車酔いしてた、辛い記憶しかないんですよね😅

峠を下って行くと、道すがらに、だんだんと集落がポツポツと出てきます。
そのうち、何個目かの集落が、我が家のルーツ。

これが、親父の実家。
僕や姉貴が

いなか

と呼んでた場所です。

いなかのばあちゃん、じいちゃんの家。



今は、親父のお兄さん、僕や姉貴にとっては叔父さんが住んでます。

手前の草地は、かつては田んぼだったんだけど、今はもう、田んぼはやってません。

庭先には、柿の木があります。
その柿の木は、昔と変わらずありました。



甘柿なので、子供のころは、喜んで千切って食べてました。
懐かしい〜!
残ってた柿を千切らせてもらいました😊




家の裏の小道を進むと…




そこには、川が流れてます。






この川でも、よく遊びました。
泳いだり、魚釣りしたり、魚を鉾で突いたり、ウナギを釣ったりもしました。
水量はかなり減ったように感じましたけど、水の綺麗さは変わってなかったです。
綺麗だったぁ〜!







裏の倉庫には、臼もありました。








こうやって、しばし懐かしい思い出に浸った後は、いなかを後にし、道の駅で、今晩の晩酌のおつまみを購入。





こうして、我が家のルーツをたどる旅は無事、終了しました。

親父も童心に帰ったのか、無謀にも、柿の木に登り出したりしてまして、とても楽しい旅となりました。

帰りは、青の洞門経由で帰ってきて、僕自身も、とても懐かしい思い出がよみがえる、素敵な1日となりました。




以上でーす。

よろしければサポートをお願いします! はらゆうじに生ビールを奢ったと思っていただけると、嬉しいです🍻