痛みの捉え方について
痛みそのものを緩和するのも大事だけど
痛みの根本になっている原因を探すのも大切です。
内因、外因といった具合に
痛みは物質的なものだけではない、
精神的な問題も痛みとして出ることが多々あります。
というか、痛みは基本的に主観から発生しているわけなので、痛みを感じている人自身の、痛みの閾値をまず正常化するのが先かと、個人的には思ってます🤔
もちろん、単なる痛がりなパターンとかもありますが、どちらかと言うと感情的なストレスから交感神経が優位な状況が続き、痛みを認知しているパターンを多く見ます👀
例えば、ある痛みを「5」としましょう。
この時、痛みの閾値が正常な状態であればキチンと「5」で感じられますが、痛みの閾値がズレていると「1」に感じたり「10」に感じたりするわけです🙄
この閾値を正常化するために、自律神経を整えたり、痛みに対する価値観を整えたりしています💡
個人的には痛みは「サイン」だと思っています。
手を使いたくないから手が痛くなるし、
ストレスで一杯一杯だから首が回らなくなる
考えたくないから頭痛が起きるし
何かに依存しているから便秘になる
#量子科学の考え方だし
#古典医学の考え方
ストレスの基本はものの見方が原因です。
約束を破ったら、めっちゃ怒られたから
人の約束を守らない姿に激昂するし
規則を守らないと、嫌な思いをしたから
規則を破った人に嫌悪感を抱く
まずは自分の「ものの見方の癖」に気づくと、慢性的な痛みや、繰り返す痛みを抜け出す第一歩になりますよ😌