子育てのイライラと向き合う方法
この内容はラジオ📻配信から編集して作成しています。
イライラは難しい感情
喉が最近がびかびしております。
昨日の収録を改めて聴くと、結構喉を鳴らしていたので、昨日の時点からのどの調子はあんまり良くなかったみたいですね🤔
喉を守る上で、水を飲んでおくとか蜂蜜舐めるとか色々ありますが、粘膜の保護がポイントになってきます✍️
単純にホットタオルを喉に当ててるコトで
喉を含んだ気道の毛細血管が拡がり、結果的に粘膜の状態が良くなるので、こう言った対処方法もおすすめです。
#いきなり雑談
#ここから本題
最近の下の娘が、オムツが濡れると無言で脱ぎ始めるんですよ。
この部分だけ聞くと、おしっこ出たアピールをしてくれて助かるんですけど…
オムツを脱ぐタイミングが早すぎるんですよ😇
そして、時々間に合わずに廊下で漏らしてしまうと💦
まあこれくらいなら、床を拭けば良いだけの話しなのですが、今朝はもっとハデにやらかしてくれました。
💩もついてるパンツを知らぬ間に脱いだために、気づいたら下の娘の髪の毛に💩がついてたんですよね😇
朝から無駄にシャワーを浴びさせるハメになりました🥲
今でこそ笑って面白おかしく話せるのですが、朝の忙しい時間帯にやられるとイラッときてしまいますよねー。
現象と反応には「間」がある
イライラはとても難しい感情で
基本的には怒りがくすぶっているような感情です。
噴火するわけでもなく、沈静化するわけでもなく…
ポイントは、イライラする手前で感知することです。
大前提として
現象と反応には必ず「間」があります。
現象→反応❌
現象→間→反応⭕️
人はわりと「主体的に」怒っていることが多いです。
ともすれば、こういう条件ならキレる泣く笑う等々…無意識に反応を設定していることが多いです。
大切なことは、
無意識に反応を設定してしまっているこの「間」の部分の書き換えです。
#プログラミングを書き換えるみたいなイメージ
僕のイライラのパターンとしては
・時間がない中で邪魔される
・自分の中のリズムを崩される
などがあります。
目的論の理解(アドラー心理学)
アドラー心理学で言う所の「目的論」って聞いたことはありますか?
要約すると、人は必ず目的を持って行動している。という意味です。
この目的論から怒りやイライラを紐解いていくと
他者をコントロールするために怒りやイライラの態度を利用してる。
という解釈になります。
#なかなかのパワーワード
子供が支度をしてくれないから怒った態度をみせてコントロールしようとしている。
手がいっぱいなのを気づいて欲しいからイライラでアピールする、助けを求めている。
今書いていて思ったのですが、母親や妻のイライラの目的の大半は助けを求めているのかもですね🤔
#気づきの脱線
そして、この目的論から僕のイライラの目的を考えると「時間に余裕がなくて一杯一杯だから助けて欲しい」ということになります✍️
#なんか恥ずかしい
となると、次に変えるべきは行動です。
今までは
時間がない→助けて欲しい→イライラしてアピール
だったので
時間がない→助けて欲しい→助けを求める
なんとシンプルな答えなのでしょうか😳
心のスタミナに気をかける
とはいえ、自分の行動の目的を分析して、正面から受け止めるのはかなりの心のエネルギーが必要です。
心にスタミナがない状態でこんなコトをすると、ますますメンタルがやられると思うので、やれるタイミングで試して見ることが重要です💡
本当に無理な時はプロに相談するのが一番だとは思いますが、それすらも無理ならばまずは「何もしない」を選択することです。
90秒のアラームをセットして、横になりましょう。
スマホをみたり、反省をするのも🆖です。
あなたは床です。
90秒、本気で床になってください。
#本気でね
これをやると、脳の余計なノイズが減少します。
無理だけはしないようにしましょう。
子育てって大変
子育てって本当に大変です。
一人の子どもに大人二人でも手が足りないくらいです。
得るものも多いのですが、自分がパンクしたらみんな辛いです。
自分の心をしっかり守りながら、やれる範囲でベストを尽くしていきましょう!!
僕も親としてまだまだ未熟ですが、一緒にレベルアップしていきましょう☺️
最後まで読んで頂きありがとうございました🙇♂️
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