100日チャレンジやってみた⑤

これは、私が2022年1月1日までの100日間かけて毎日続けたことと、それにまつわるなんやかんやの記録である。

毎朝6時に起きることを目標に掲げて21日が過ぎた。
21日。
行動心理学の世界では、21日間(3週間)強い意識を持ってこの日数を継続し乗り越える事で、新たな習慣付けを可能にできるという法則が存在するらしい。
その名も「21日間の法則」。そのまんまですね…。

この法則が本当なら、私は毎朝6時起きが既に習慣化していて、明日も明後日も無意識に6時に起きられるはずなのです。
スバラシイ!
よく頑張った私!

ある程度チャレンジがうまくいっていると、何となく周囲に言いたくなってくる。

「私最近6時に起きるようにしてるんです(ドヤ)」って。

そうすると、同じように朝が苦手な人や、早起きを習慣化したいと思っていた人、朝活したい人が興味を持ってくれて、早起きチャレンジの仲間が増えた。
毎朝励まし合っているわけでも、報告しあっているわけでもなく、ただ、毎朝早起きするという共通目標があるだけのゆるいつながりの早起き仲間。

「便乗」という言葉はイメージが良くないかもしれないけれど、同じことを頑張っている人がいると思うと、やる気がまたむくむくと湧いてくる。
(一般的に)習慣化した(と言われている)とはいえ、明日8時に起きて台無しにする自信が私にはある。
行動心理学の偉い人より、私のダメさは私の方が知っている。
だからこそ、油断しそうなこのタイミングで早起き仲間がいてくれるのはとても心強い。

ちなみに、「ボクもママと一緒に6時に起きる!」と、一番最初に早起き仲間になった長男(7)は、起床時間は早まっているものの6時起き仲間からは早々に離脱している。
仲間がいるとて油断は禁物である。


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