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アイナナ男オタク(30)、初の劇場版でトぶ

 【※※※※注意及び警告※※※※】
本noteでは「劇場版アイドリッシュセブンLive 4bit BEYOND THE PERiOD」の核心に触れるネタバレを含みます。
まだ鑑賞していない方は、ご鑑賞の上後述する筆者同様にトんでから閲覧いただければ幸いです。
あと普通に15000字オーバーのレポになっちゃったので覚悟もよろしくお願いします。




さて、皆様は先日5/20に公開された初の劇場版作品アイドリッシュセブンLive 4bit BEYOND THE PERiODはもうご覧になりましたでしょうか?

画像は公開初日に筆者が撮ったやつ

まだの方はとりあえず各日3回ずつの鑑賞をお勧めします。

【理由】 
1回目:初回インパクトで意識がトぶから
2回目:1回目よりまだ俯瞰出来るが、無理矢理トばしてくるから
3回目:ようやく現世に足が着くから
                                                    
ちなみに筆者は執筆現在まだ各1回しか行けてないので、現在進行形で意識がトんでいます。
      
まあ何が言いたいかと言うと、劇場版アイナナマジ最高だったよ以外に何もないのですが(最初からそう言え)、
細けえ事は良いんださあ早速のオタクによる感情的怪文書の時間ですわよ皆様!!!!!

今回もお付き合いの程よろしくお願いします!!

1 . 公開日までの我が家にて

以前の記事をお読みになった方ならご存知かと思われますが、
筆者がこのアイドリッシュセブンという作品に沼った元凶は妻です。

アイドリッシュセブンに対する感情はネテロ会長が全てメルエムに言っていた通りで、

これ以上にありません。


ちなみに、

公開日2週間前にはアイナナEXPOに2歳の息子を連れて家族3人で参戦

まじすげえ人だった

公開日1週間前には筆者が唯一見れていないライブ「REUNION」のライブビューイングに行く、まさにアイナナ強化月間となりました

何が言いてえのかその①は、
なんかもうここ最近の休みの日がアイドリッシュセブンで満たされてHappy...........😇🙏で、

その②はそのレポ投下するつもりだったけどできなかったごめんってやつです。

理由としまして、

EXPOはもちろん現地で楽しんだのですが、
基本的に息子の自由奔放な行動に翻弄される1日となってしまい、
レポの内容が現地スタッフ及び参加者の方々への迷惑に関する謝罪と感謝文になってしまい、A4用紙に「記」の後に書いてそうな内容を書き連ねて終わりそうになったためで、

REUNIONは書きかけたんだけど家事育児とホグワーツレガシーのおかげで公開日までに書こうとした内容が追いつけませんでした。というか普通に子供が体調崩してそれどこじゃなかった。

黙ルフォイ

まあ実際公開日当日も息子が風邪引いて公開日行けるか怪しかったのですが無事行けたので……………
流石に今回の劇場版のレポだけは書きたかった。
あまりに他の方々と感想を共有したすぎてワクワクしてた(?)

2 . 公開日にて

そんな訳で公開当日ですね皆様!!!!!!
まじで公開前1週間、夫婦共々5/20・21のために生きてきました。

まずはグッズ。

筆者はAMに仕事だったため妻に買ってきてもらいました愛してるよ!!!!!

で、画像のリストバンドのカラーにもあるように、
妻の推し:三月
筆者の推し:百  で、

缶バッチ各1個ずつ購入でそれぞれ引きました。凄くね????

グループ別のアクスタも綺麗ですね!

通勤用バッグにつけました。身バレ大丈夫かな

まあそんなことより劇場ですよ!!!
当日夜、もちろん妻と共に参戦です。

各々ペンライトを入念に準備し、

これがライブ前のオタクの様子です

各推しのリストバンドももちろんつけて缶バッチはあっ妻は付けないんですね何??? 恥ずかしい?????

いざ応援上映回に参加しました、通常上映で声出し出来ないとか正直無理にも程があるんでね!!!!!!!

ちなみに筆者のTwitterでのフォロワー、DAY2の初見を通常上映でキメたらしいのですが、
昂る感情を抑え込んだところ両腕に数多のエグい爪痕できちゃったみたいです。

ご自愛ください

そして今更ですが、
今回は両日共に重複した曲に関しては構成上、DAY1・2でまとめていくスタイルにします。まあ細かいことは気にしないでくれよな!!!!!

3 . ピリオドの向こう側(ライブレポ)

両日終了直後の筆者です

いやヤバいって……………………………………………
これは単なるゲーム/アニメ作品を超越した出来です。観た方なら分かるはず。
良いですか。
iDOLiSH7/TRIGGER/Re:vale/ŹOOĻは実在します。

白ひげもそう言い尊死した

まず開幕前なんですが、通常の映画とは異なり本作は「Live」なので「開演前のご案内」あるのいいですよね!!!
あくまでこれは映画ではなくライブだよ! ってのがより伝わって良い。

そして突然始まる謎のスピリチュアル映像、最初マジで「君の名は。」の開幕シーンかと一瞬思い出しましたが、
ああこれ「VALIANT」で最初似たようの観たなとなり。
というか多分あれDAY1・2で視点地味に違うよね!!? 
ああいう細かな違いはオタク大好きですゾ😘


そして芽が芽吹く

この木なんの木のあの木が映る(HITACHI)

各グループのロゴが出る!

各メンバーのご尊顔が映る!!

ただ正直この段階ではまだ、2次元画像のため「ああ、いつものアイナナだ」感が結構あるんですよね。
それから多分アニメとかとキャラデザが微妙〜に違う。一部のキャラがちょい幼く見えました(特に百)。だからキャラデザ微妙なんかな… と思ってからの

①MONSTER GENERATiON<DAY1・2>

開幕モンジェネだァァァァァァァァァ!!!!!????
羽多野渉がまた泣いちゃうよ!!!!!

なんか傘持ってるし背景設定されてるセット地味にレアだな???
つかあの服装明らかな一般男性すぎるダンサーめちゃくちゃ目立たない??? 最初マジでアイナナのメンツよりそっちがきになっちゃった
あと環跳躍力エグくない??

というか既にもはや動きが自然すぎてキモくないですか??????(最大級の賛辞)

昨年末にYouTube上で公開した「BLACK or WHITE」の各動画も正直めちゃくちゃ演出や動きがヤバく、妻とはしゃぎまくっていたのですが、

これらの動画から分かるように、実際にダンサーの方々が踊ったものをCGに落としてるみたいなんですよね。無料配信でやるレベル超えてない?? 
ハリウッド映画とかでも余裕で使われてる技術じゃなかったこれ???

あの関連記事を読むに各グループの動画は長いもので制作期間1年、計3〜4年の月日をかけて出来てるとのことのはずで、
ならこの映画はやばくない?? ってのを今1番叫びたいし理解してほしい。
キャラ動作を見てもジャンプやターン、腕の使い方、なんなら髪の毛先の動きまでが何もかも自然すぎるし不自然なところを探すほうが難しいまである。
やはりアイドリッシュセブンは実在した。白ひげは正しかった。

しっっっかしモンジェネ、やはり良いですよね…
何よりこの曲を聴くと、ライブが始まった高揚感よりも安心感を得られ、
元気いっぱいなアイナナのグループの姿を見ることでこれから先の期待を持ちながら安心して着いてきて!  的な優しさが垣間見える。

トリコの世界でフルコース作るなら筆者は前菜にこの「MONSTER GENERATiON」を入れます(?)

【アイドリッシュセブンMC】

そして曲が終わり、MCへ。
というか曲、Full版じゃないんですね!
いろんな意見あると思いますが、尺の都合もあるはずなのでいろんな曲聴けた方が個人的には良きです!

アイナナはMC、わちゃわちゃ感が良いですよね!
各グループにそれぞれ違う色がある中で、彼らはいつも包み隠さず、ファンの前でも近い距離のまま自分たちを見せてくれてるイメージ。
個人的に環が全体的に印象に残ってました。
めっちゃ動くしめちゃ天真爛漫やん! 少年か? いや幼女??? 

②RESTART POiNTER<DAY1>

正直WiSH VOYAGEが来ると思ってたオタクは挙手してください!!!!!!(わたしです)
僕より妻が目をキラキラさせてたはず、アイナナ1番好きだし古参勢だしでこの曲への思い入れは比になりません。

LIVEで毎回やってますよね、ただ聴けば聴くほど歌詞に元気付けられるし当時の場面を想像してなんならゲームだといきなりPVが流れるんだって??? そらブワッてなるよ。

毎回見るたびに「だけど踏み出せるはずだろう」のパートのとこで歩くそぶり見せるとこがアイナナっぽいな〜〜〜〜〜ってニコニコしちゃう。

③PARTY TIME TOGETHER<DAY2>

正直WiSH VOYAGEが来ると思ってたオ(略)

めちゃくちゃ意外な選曲だったんですが、個人的にかなり好きな曲が来てくれたがの嬉しい!!
モンジェネで沸き上がった元気さを、更に足元から押し上げてくれるこれぞTHE・アイドリッシュセブンと言わんばかりの名曲だァ〜 好きだ……

Aパートのとこで決まったダンスがある訳でもなく、各々が好きなように踊りながらも最後にはみんな纏まって踊る、フィーリングで繋がって楽しいことしてるんだよ!! って姿がとてもよく分かる素晴らしい演出ですね!
そして筆者自身アイドルコンテンツにあまり触れてないから分かりませんがおそらく舞台演出として初めてコーヒーカップに乗ったであろうアイドルが彼らです。
そして四葉環のオタクの墓が建立した伝承が残ります

④ZONE OF OVERLAP<DAY1>

前もって言いますがまじで今回過去最高にŹOOĻがカッコいいです。 
TRIGGERとRe:valeが好きな当オタク、完全に今回ばかりはŹOOĻに浮気しそうになりました。

まずはじめに、次がŹOOĻだ! ってのは展開上理解できたのですが、
最初の曲これくるって想像出来た人いないんじゃない??? 
完ッ全に油断した。

4人並んで登場するんですが、全員なんでか知らんけど異常に顔が良いんですよ、恋?

アイナナのときもそうだったんですが、如実に身長差あるの分かるのええなつか虎於カッコ良くねか?????
あと巳波はいつまで傾国の美女してる???

慌てるて

地味にトウマの顔からバチクソにプロいラップが聞こえるのギャップじゃねえはずなのにギャップですわァ〜〜〜😊
それから悠のセンター力すごい、あんなに色々と強いメンツの中でやっぱり目立つし「Apoz」の時もそうなんだけど歌唱力!!!
おしゃぶり取れたんだねェ…(cv.井上和彦)

あと背景の溶鉱炉から明らかにマグマ漏れ出してない??? そして足元に来てない???
我々を感情的でなく物理的に蒸発させる気でいらっしゃるのŹOOĻという方々は?💢(すき)

⑤ササゲロ-You Are Mine- <DAY2>

いないよな???

正直ササゲロ、「Apoz」で改めて聴くまでそんなに興味なかったんだけど演出ありだとヤバすぎてね!!!!日本人男性の悪い癖なんだけど「ヤバい」しか言えなくなるよね!!!!!!!!

アイナナのみんなハッピー元気出たよありがとう! からの転落させる感じマジでŹOOĻって感じで最高ですね!

一気に引き込まれちゃうやつ

まず初めに言いたいのは本曲における巳波の美少女レベルが臨界レベルを突破しました。
彼には多分ちん○んついてません。

巳波の「愛してるから」で
わたしもーーーーーーー!!!!!
ってなってるよね。あいつそれ分かってやるよね。そう言うとこだよね。
んできっと悠が嫉妬するよね。可愛いね☺️

感情的に歌う曲なのもあって、面々の唄い方の力の入れ方凄いってちょっとまって背景怖ッワ!!!!!!???

あれが背景に使えるグループって聴いたことないけど打首獄門同好会くらいじゃないんですか!!!??(酷い偏見)(好きな方大変申し訳ございません)

ふたつの目めちゃ睨みつけてくるじゃんメインカラー赤と黒じゃん、小岩井よつばなら卒倒するじゃん!!

ほらあ

なのにそれを背景にしながらずっとかっこいいŹOOĻ is なに!?
そんで我々オタクが1番求める仕草や顔見せながら「なんてね」って呟く棗氏ナニ!?
応援上映なのもあってめちゃくちゃ一緒に歌っちゃったじゃんかよ最高じゃんかよ………………

【ŹOOĻ MC】

当たり前だけどアイナナと全然違うな!
悠はなんでいつもちょっと喧嘩腰なんですかね??? 可愛いね☺️
というかこれは観てる時に絶対書こうと思ったことなんですが、

虎「巳波は悠に甘い」
巳「そうでしょうか?」

って言ってたけどやっぱそうなんだへぇ〜〜〜🤔

そういやアニメで天に威圧されたとき、エシディシの如く

悠がこう泣いてた時の話ね

巳「泣かないで、あなたが凄いのは分かってるから」

って言ってたしこれはもうママでは??

アイナナのマネ各位は須く悠を甘やかしたい、なんか母性本能をくすぐられる、バブられたいと思ったり思わなかったりするので、
もしかして巳波はその具現化と言っても過言でないのでは?????(過言だよ)

なんならやばいですね、虎於がパパに見えてきたトウマはみんなのお兄ちゃんだしもしかしてŹOOĻって家族の縮図だったのでは???

そしてこの筆者の奇行は一度棚に上げて悠の「お前らがオレたちを甘やかせ担ぎ上げろ!」は如何にもŹOOĻって感じだよなァ〜〜
盛り上げ方が分かってる。天才児か?

⑥Bang! Bang! Bang!<DAY1・2>

そして次ですよただでさえMVがアイナナ史上屈指の出来の曲を使っちゃっていいんですかありがとうございます現地でめちゃくちゃ1人だけ拍手してました!!!!!

MV内であれだけパフォーマンスが確立してる中であれよりカッコいいって何??? ufotableが泣くで??????

レーザー演出過剰なくらいくるのになーーーんもくどくないし、
巳波の「Are you ready?」はファビュラスだし、
冷静に考えてあの運動量からくる安定したボーカルマジで凄いな!!?

なんかもう正直アイナナのときよりカメラの数が多いんじゃないか、動きも凄いからカメラマンさん大変じゃないか、あっ虎於のアクロバット全開なパフォーマンスすげっかっこよ!!!!?
あれでめちゃくちゃな御曹司なんでしょ? あれが純国産の石油王か?

⑦DAYBREAK INTERLUDE<DAY1・2>

はい出ましたGaku Yaotomeによる「Are you guys ready?」です!!! 
毎回オサレな台詞回しと圧倒的小室哲哉サウンドによる前奏、というか壁から出てこれるんだねぇ!?

そもそもTRIGGERはなぜ本来なら踊ってるとこを階段から降りてくるだけでカッコいいのか…… もしかしてあの短期間で公演内容ミュージックステーションになった?
 
というか毎回そうだし今回もそうなんだけどさ、あまりにTRIGGER、舞台映えが過ぎるんだよな。これグループが好きすぎて補正入ってるのかなあ?
んで今回この後もすげーーーーーーーーーー思ったんだけど、龍之介がカッコいい。なんだろうなあ、身長差かなあ??? 動きとか表情とか滅茶苦茶いい。

ペンライト振るとき、「wow wow…」のとこでいつもあの3人と同じように縦振りしたくなるよね。なんだか自分だけやって浮くのが嫌で普通に振ってたんですが多分そのうちそうしそうです。

あとちなみに、この曲だけは予告映像の振り付けから多分やるんだろうなあと推測できてたからまだ狂わずに済んだ。何言ってんだ俺?

【TRIGGER MC】

Twitter上でも言われたけどMC下手過ぎない???
悲しいくらいに内容が入ってこないし、天の話は人のワンランク上から話しかけられてるような感じだし、演出内容と特に絡んでないし、楽は強引に引っ張っていきそうな男らしさあるし、龍之介は影が薄ィ!

それを補うくらいの顔の良さがすべてを帳消しにするの本当にずるいなと思いつつ、今こうしてMCの感想書いてる中でもTRIGGERだけまじで覚えてない…… 「VALIANT」のオーコメでただのオタクと化してる3人が恋しい……

⑧Last Dimenssion<DAY1>

知ってるラスディメと全然違う!! 新鮮♡♡♡
なんかこう、普段の曲と違って少しずつ心を掴んでいくようなそんな雰囲気がありますね、歌い方変えるだけでもこんなに違うのか……
TRIGGER、恐ろしい子ッ

正直途中からテンポ絶対早くなると思ったオタク挙手してくださいハーーーーーーーーーーーーーーイ!!!!!!!
普通に最後まであのテンポデシタネ…… 
筆者、アイナナのアプリに全く触れていないためこの楽曲がアプリ本編でもめっちゃ大事な場面で使われてるやつなのかなとかすげー考察しちゃった。

だって少し先の一般参加女性この曲聴いてずっと泣いてたもん。
そう思わせるほどの演出なのかTRIGGER、罪なグループだ……

⑨Cresent rise<DAY2>

正直「DESTINY」が来ると思ったけど楽の「三日月の~」でハッとなりましたよね、MVでしかほとんど聞いたことないからこうした演出では新鮮!

基本的にこの曲は今言ったように、TRIGGERがTRIGGERのためにアニメーションを制作した(文面だけ見ると非常にややこしいな)曲のイメージが強いからアニメとして動いたときにこうなるんだ、という収穫が強い曲な印象でした!

どうしても曲的に楽が中心に描かれがちなイメージでいたんですが、今回はしっかりTRIGGERの曲! って感じがしてそこもいいですよね、

というか多分読んでる方「こいつTRIGGER推しの癖に内容薄くないか?」って思われてるかもしれませんが、
安心してくださいちゃんと「BEAUTIFUL PRAYER」で狂います(予告)。

⑩NO DOUBT<DAY1>

そうだよねRe:valeは絶対No Doubtで来ると思いましたありがとうございます!!!!
本当に毎回そうなんだけど2人しかいないのにあの圧倒的王者感なんなんだろうね!!? 

つか千さんポニーテールなのえっっっっろ!!!!
年末のブラホワのときもポニテだったのにこれはまた違う何かを感じる……
なんかどこかの記事で「千がポニテにしたことで調整がめちゃ大変だった」的な記事を読んだときにじゃあしなけりゃ良かったのでは? と思ったのですが、これは確かにそうしたい魅力がある……
絶対に制作陣内で「千はポニテじゃないとダメ教」というカルト教団が存在するとしか思えないもん。あるいは製作陣がドM。

あとこれ確かにほかの方も言ってたんですが窓ふきダンスどこいった!!!!???? 
あと千のメンカラ蛍光グリーンの筈なんだけど妻に聞いたら「なんか映像の映り方的にああなるだからわざとああしたからしい」ですって、地味にスゲー!

⑪激情<DAY2>

本作唯一、タイトルに漢字が使われた曲です。
Re:valeで1,2を争うほど大好きな曲なのですが、
「まあ来ねえよなあ」って高を括っていたのでリアクションの反応が完全に遅れました!!!!!

まじで「えっ」ってなった。
なんなら隣の妻の方が「激情じゃん! ほら!!」みたいな感じでこっち見てた。
ワシは固まっておりました。

正直赤いカーテンレール見た時に「エスペランサか?」って思ったので、完ンンン全に出鼻挫かれてた。好きな曲に使う言葉ではない。

と言うか曲自体はn万回(カラオケで)歌ったしリヴァライでも聴けて存分に狂ってきたし、強いて言えば「今日はスタンドマイクじゃないのか(´・ω・)」くらいに最初思ってたんですがあの背景ナニ!?

Dis one.のときとか比較にならんくらい炎使ってるし、
もはや背景だけみたら大火災よ!? 炎の呼吸・終の型『煉獄』か?

あれ現地で受けたらどれだけ暑いんだろうかとかめちゃくちゃ気になってしまってその後のMCどんな反応するかと思ってたんですが→MC2日目レポへ

【Re:vale MC】

1日目はまず開幕「これからMC30分始めまーす⭐︎」からの天真爛漫な推しの言葉に突っ込まない相方。なんかもうそこで突っ込まないのがまさにRe:valeって感じですよね安心します!!
これが立花慎之介だったら確実に「保志さん???」って言ってる。次元が一つ違うだけでこの差である。
というか4グループ目になって今更なんですが、こうしてアイドル達のMC見る機会って中々ないのでそう考えるとそうかあ彼らはライブでMCするとこんなこと言ってるのかあとなりましたが、

普通に考えて相方に対する惚気をひたすら聞かされるファン訓練され過ぎでは??? 
絶対王者のオタク凄くね?
何も知らん人が突然観に行ったらずっと困惑してそう。
何も知らん人、残念ながらあれが彼らの平常運転じゃ。

でも「もう30分経った?」は正直可愛かった。

んで2日目、百頼むから背景の炎上について触れてくれいきなりファンへの感謝や道徳的な授業始めないで背景くっっっそ気になっちゃったの!!!

立花「えーー…… 燃えてましたねえ(^^;;」
保志「そうだねぇ、やばいね」
立花「リヴァライの時も大概だったけどあそこから火力が増すとは思いませんでしたよね」
保志「僕のこの衣装のここ、ほら裾のとこちょっと焦げたんだけど」
立花「うっっっわ!?」

出典:リヴァライオタク(30)の存在しない記憶

みたいなMCを30分くらいして立花さんが「いい加減次の曲やりましょう」→保志さん「やばいやばいやばい」って言うんじゃないのRe:valeって!!?
(リヴァライに冒されたオタクの思考回路)

⑫Re-raise<DAY1・2>

千が1日目にクソヤバイケボでタイトルコールした時もーーーーー全力拍手ですよね本当にありがとう!!!
1日目は勿論なんだけど2日目はこの2曲が筆者内におけるBEST of Re:valeの双璧を成すのでもう心の底から最高ですよね!!!!! 
流石にこのセトリは俺が運営と寝たかもしれん。
もっとこの曲聴きたかったんだけど!!?💢 ってオタクいたら、ごめんナ😅

さてPV内だと千がギター弾きながらではないのは新鮮で、n億回聴いたはずなのに新しいもの見せてくれる運営に感謝しかありません!
ちゃんとブラスバンドの方も用意したりしてたし、欲を言えばバックダンサーもっと欲しかったけど大人の事情で大変だよねヨシ!!

筆者はあまりにテンション上がって両日とも応援上映なのを良いことにクソ歌ってました。
本当に五臓六腑に沁み渡る。健康になる。ありがとうございます………

そしてやっぱりあの椅子はちゃんと登場なさるんですわね!!!?
多分あの瞬間がニコニコ動画全盛期に配信されてたらクソデカゴシック体の赤文字で
「 ノ  ル  マ  達  成 」とか
「 い  つ  も  の 」とか
「  S u : w a l e 」とか書かれてた。知らない若いオタクはパパやママに訊いてみよう。
ぼくは妻と椅子が出た瞬間に爆笑してました。
つかもう9000字オーバーですか!!!?

【休憩パート(名前あってる?)】

最初Mr.Affectionが流れるかと思ったんですが謎の映像と音楽が始まって、アイドルの面々が虚な顔でレイプ目浮かべて映し出される運営の『癖』を見せられ(絶対違う)、

そのままアイナナ面子が衣装変えてアリーナの客席から登場する粋な演出ですね!

アイドルが登場するたびにそのキャラクターの近くでペンライト振るオタクの色がちゃんとメンカラだなあとか、
一般参加者のデザインちゃんとみんな違うんだなあって地味に感動したりとか、
ナギが登場したとき若干前屈姿勢で高速にペンライト振るオタク見て「俺か?」って思ったりとか
登場した一織のポーズがサタデーナイトフィーバーに見えた気がしたりとか、

こんな感じじゃなかった?

あのパートだけで見れる場面多かったなあと思いつつ、

⑬NiGHTFALL<DAY1・2>

アイナナの新曲……?
いや当日(5/20)朝に妻が聴いてた曲(アヤナスピネル)か……?
いや違うような……………?
いや違うわ!! ってなった。
妻もそうなってたらしい。

曲もそうなんだけどまず衣装ね!! 
パンフレットに構図乗ってたけど端的に言って好みです。アイナナは白系が似合うと勝手に思ってたけど黒系もアリじゃな……。

そして曲、割とバラード寄りなのかなと思ったのですが、意外とそういうわけではなさそうなかんじですね!
しんみりしすぎず、随所でアイナナっぽい曲調を残してる感じがする。
けれどどこか今までとは違うような雰囲気も醸し出す感じの曲に感じました。

あとこれは妻に指摘されて気づいたのですが、背景の木の周りのところでちゃんとパフォーマンスのときにメンカラの色に光ってた箇所があったらしいんですがすまんマジで気づきませんでした!!!!
今度3回目行ったとき確認する。

⑭STRONGER&STRONGER<DAY1・2>

静かに始まるトウマのラップ、ありゃもうラッパーよ。
巻き舌な感じとか完全にラッパーのそれでふふっとなっちゃった。

それから曲が始まる前の落書きみたいな演出、あれかっけえよね~~~
かっこいいというかオシャレ? スタイリッシュというべき?
あの演出は他グループだと多分ちょっと違うような、ŹOOĻだからこそ合う演出だなあって思いました。
というか本当に今回、ŹOOĻの衣装みんな良くね……?
顔もいいしスタイルもいいし衣装もいいし歌もいいし演出もいい、何がよくないんだ? 第3章での過去くらい?

最近のŹOOĻの曲、「Utopia」もそうだったんだけど「4人でここまで来れたしこれからも」感がすごく強調されてて、
3章で登場したときの頃を考えるとオヂサン涙が出ちゃう。30代だもの。

独りで長い道を歩いてきた
→前も見えないけどそのうち世界が広がってみんなで走り出せた
→転んでも傷ついても手を繋げばもっと行けるし俺らは止まらない

STRONGER&STRONGERの歌詞一部要約

ŹOOĻ担でなくても歌詞で泣く。

あと演出の中でくっそまぶしく光るモニターを目の前に唄ってたの、絶対視界がホワイトアウトしそう
あれで振り向いても前見えんのやない? もしかして全員目瞑ってた?
リハのとき絶対に何人かよろけてない?? 巳波以外は何度かやってそう。

⑮Journey<DAY1・2>

実は正直ここで自分の中で若干ダレた。
Re:vale自体はもちろん大好きなんですが、続けて同じようなテンポの曲が続きすぎる…… 新曲自体はもちろんうれしいけども。
全体的にアップテンポとは言い難いので、ずっとしんみりとはいかなくても、テンションがどこか最初より落ち着きがちになってしまったのかも?

さておき、曲のレポに移りますが個人的に「ココロ、晴レバレ」感のある落ち着いた感じの曲だなあって感じ。
あの曲、作中で百が作詞したと妻から聞いた(筆者はアプリ未プレイのため)のですが、その時と同じ感じの歌詞の雰囲気を感じました。
千が作詞した感じのやさしさではない気がするんだよな(失礼)。

あとやはりCパート付近の虹の演出、あれいいですよね。
あれをいずれ、リアルライブで演出として逆輸入とかしたらエモいんだろうな……できるのかな、ああいうやつ。オタクは多分「ホアッ⁉」ってなるよ。

これがホアッ⁉となったオタク

⑯BEAUTIFUL PRAYER<DAY1・2>

はいきましたここが書きたかったさあ狂わせて頂きます!!!!!!

まず初めに、背景の演出なんですが赤基調の背景が細かい線状に分裂してく演出あれ絶対NETFLIXで見たやつじゃないですか??? 
僕以外にそう思った人絶対いると思う。

んで3人の衣装なんですけど個人的に龍之介の衣装が良すぎてな!!!!!! お前はそういうの似合うんじゃい好き!
んで天の2人のボディーガードを侍らせる美女感、楽に関しては自分の好みも踏まえた衣装なんじゃないかなと妄想が捗る捗る。

「Journey」の冒頭で触れましたがここまで割と大人しめな曲が続いていたため最初の龍之介の色っぺえ吐息が聞こえた瞬間にガッツポーズですよね??????
というかTRIGGERはそういう色気やエロスやちょっとえっちな感じめちゃくちゃ似合うんだからもっとそういう曲やってもらっていいんですよ???
あと歌詞に「TRIGGER」ってついてくる曲はもれなく神曲なのよOK???

さて今回の曲、というか個人的には「VALIANT」辺りからTRIGGERの新曲にありがちな傾向だと思い始めたのですが、
これもスゲーーーーーーーーーーーーーーーテンポが取り辛い。
未だに歌詞見ながら聞いててもテンポが取りにくい。

でもね!!!
随所随所で従来の楽譜にあるようなテンポと違う小節のブツ切りみたいな曲になったとしても、彼ら3人が説き伏せるように台詞を言うたびに「好き!!!!」ってなるし、それを抜きにしてもカッコいい。これだからオタクは……
天の「That’s right」とかやばくなかった???? あれが小悪魔?

終始筆者が最初に好きになったTRIGGER感満載のリズム、キレッキレのダンス、なっげえ龍之介の御足露出した天の両肩
いやあ眼福ですな!!! 目も耳も幸せじゃ…………

歌詞に触れても、ちょくちょく「2gether」とか「2DANCE」とか、結構「2」を強調した部分が少なくないんですよね。
多分これ、唄ってるメンバーが同じ視点で曲やメンバーを見ていて、
「自分は一人でなくこの二人がいるから大丈夫なんだ」って感じが
曲からにじみ出てるの良い~~~~ 最高かよ。

「どんな時も大丈夫 1人じゃない」とか、
初期のTRIGGERからじゃ考えられん深イイ言葉以外なんでもないんだよな……

TRIGGERは「BEAUTIFUL PLAYER」でありながら、
「不条理な毎日を少しでも誰かが笑顔でいられるように祈る」
「BEAUTIFUL PRAYER」な訳
ですよ。
僕らのことを笑顔でいさせ続けたい、そう祈り続ける祈り手である一方、
僕らのことを笑顔でいさせ続けてくれる演じ手でもある。

やはりTRIGGERは最高のアイドルなんだわ……
アルバムがリリースされる前、Twitterのトレンド上で「美プレを聴きたいから劇場に行く」って言ってた人の気持ちが死ぬほどわかった。死ぬな。

⑰Imcomplete Ruler<DAY1・2>

これは筆者がアプリ6章をプレイしていないがために感動が薄れてしまった曲です
BEAUTIFUL PRAYERからの落差がスゲェ!
あの超アップテンポからそんな一気に切なく歌えるアイドル・九条天の凄さと恐ろしさよ……!
実はこの曲がリリースされてからもしっかり聞いていなくて、ライブがほぼ所見レベルとなってしまったのだけど、
あの二人はなぜああも圧倒的に声を響かせながら心をぐっと鷲掴みにするような、そんな表現が出来るのか??

もはや世間でいうようなアイドルという範疇を超えている。
というか所謂七瀬陸の「訴求力」を、天もトレースして表現しているようにすら見えちゃった。考えすぎ?

そして実は2回目(DAY2所見)で気づいたんだけど、陸の衣装が「NiGHTFALL」の白ver.なのね!
アイナナは白似合うとは言ったけど、しょーーーーーじき黒のほうがいいっていうかなんかもう全体的に膨張した感じに見えてもはや強そう。
向かい合ってコーラスする部分とか、切なく歌う二人の表情よりその衣装に目が行っちゃったよ最早。
確実に筆者だけだとは思うんだけど、ポケモンX/Yの四天王・ガンピの甲冑になんか似てるとかそんなことありません??

ないか

⑱TOMORROW EViDENCE<DAY1・2>

天が行っちゃった→切ない顔で陸が佇む→壁バァーーーン!!!!!!

こうとは言わんけど

そこからのTOMORROW EViDENCEですかちょっと予想外だったので今すぐペンライトの色変えます5秒ほどお時間戴けますでしょうか(当時の回想)

というかアイナナの面々が出てきた時の三月の「陸~!」って台詞、めっっっっっちゃ好き。
あの短い台詞の中に、「和泉三月」という男の優しさが詰まってます。
天が自分のもとから九条のもとへ離れていった時のように、舞台上で天がまるで陸を見捨てたかのように離れていく演出になってた気がしたんですよ。

ただ陸は、あの時とは違って「アイドリッシュセブン」という自分の居場所があるんですよ!!!
それがあの数秒のやり取りですべて描かれてる。
あの一瞬でその関係性がわかるってすごくね?? ここだけ脚本あだち充?

そして終盤まさかの他グループも全員参戦ですかヒィー
「幸せになろうみんな」の歌詞が、この曲のフル版を初めて聞いたときに一番耳に残った歌詞だったんですけど、
アイナナのメンツが言うだけでも十分ホワァ……ってなんか漏れそうだったのに全員にそう言われたら「お前らのおかげで幸せじゃい!!!!」ってなるよね。
だよね?

というかもし昨年末のブラホワでTRIGGERが優勝してたら16人全員で「BE AUTHENTIC」を歌った可能性が微レ存だったってマジ!!?(違うよ)

つか今更だけど全員衣装が白にブリーチされてるのね!!!!??
わざわざ着替えた? それか全員ハイター風呂に浸かってきた?

⑲Pieces of The World<DAY1・2>

皆様、この曲が交響曲第一番『アイドリッシュセブン』で御座います。
そう思えるほど壮大な曲。やはりトリで流してきましたね!

イントロの荘厳な雰囲気のコーラスとクラップ、重厚感のある曲のベースライン、16人というアイドル達に決して負けることのない壮大さ。
力強く、それでいながら個々が活きるようなメロディーライン。

なんかこう、最初から最後までずっと芯が太い。
今回の「BEYOND THE PERiOD」という作品は、MCなどで随所に「これはライブではなく旅」という言い方をしてきていました。
恐らくその過程は勿論として、一番はこの曲に無事に到着するための旅をイメージしたような、そんな雰囲気がありました。

応援上映に参加していたので、ペンライトを振りながら観覧していましたが、ペンライトを振ることを忘れてしまいそうな、迫力に似た何かを感じてしまった。
言ってしまえばたかがアニメ作品、たかがゲーム作品から派生したライブ形式の映画で、ここまで「すげえ」とシンプルに思ったのはこの曲のほかにないんじゃないかなと思います。

今までアイナナという作品が辿ってきた道のりが、この曲に集約されているかのような、そんな神々しさに似たものもありました。

素晴らしい楽曲です。そして舞台上で、この曲のCパートを陸、天がそれぞれソロで歌ったパートを聞いたときにその2人の作品における重要性に改めて思い知らされ、作中のキャラクターだけでなく我々オタクもきっとそれを知らしめられたんじゃないかなと思いました。

⑳Welcome,Future World!!!<DAY1・2>

アンコールちゃんとあるんだね! こういうのうれしい演出ですよね!!
アンコールはやっぱりこの曲だよな~~~ と改めて思う。
これを聞くたびに、これで今日は終わりなんだけどまたどこかで会えるよ、また会おうね! ってメッセージをアイドル全体から受け取れるような気がして好き。回数を重ねるたびに良いなあって思います。

アイドルの面々を見ても、グッズとして販売されていたTシャツやリストバンドをちゃんと着用したり(Re:valeがお互い交換してるのは最早お約束なのか)、お互いがワイワイ楽しんで唄ってる感じとか、そこに「いる」感じがしていいよなァ~ 
見てるこっちも、寂しいけど寂しいだけじゃないように思える。
そういうのが最後に聴きたいよね。

4 . ライブ後とその終わりに

そしてこうなったわけである

終わって、映画館のシートに改めて深々と座って、こうなってました。
妻には苦笑されました。マジで力が抜けていた……

この映画が公開するよ! という情報が流れたとき、
当初筆者はあまりピンとは来てませんでした。

ライブをやるのはわかる。
ただ、言ってしまえばリアルライブであれだけ声優の方々やスタッフの方々が、愛と熱を注いで作っていたのに、アニメーション映画としてどうなる? という疑問も正直ありました。

ただ、日を追うたびになんだかんだ期待が高まっていき、
そして当日、まさにトんだ。
これまでのライブとは全然違う、素晴らしい体験でした。

本当にアイドリッシュセブンという作品には、いつも感謝しかありません。
年月を経るたびに、我々オタクの予想を遥かに超えるクオリティのサービスを提供してくれる。だから貯金が減るんだ、そこは勘弁してくれ。

ただ、本当に筆者自身元気がないとき、なんとかテンションを上げたいとき、日常の何気ないときでも今一番聞いているアーティストは間違いなく「アイドリッシュセブン」の4つのグループの曲です。

それだけのパワーをくれる。今回の映画は、そのパワーを空回りさせず、更に洗練して、より僕らが喜んでくれるような、感動してくれるような、昂ってくれるような、トんでくれるような作品となっていました。

製作には多くの時間、労力、アイデア、構成、その他僕ら一般にはわからない現場の苦労があったかと思います。
本当に今回、この映画の製作に少しでも関与してくださった方々には心の底から敬礼と感謝を申し上げたいです。

アイドリッシュセブンという作品は、とにかくアイドルたちが二次元のキャラクターとは思えない、等身大でリアルな姿を描いているのが最大の魅力だと感じています。
それがいかんなく発揮された作品、「劇場版アイドリッシュセブンLive 4bit BEYOND THE PERiOD」。

ぜひ、あと5回は行きたいと思う。特典もまた変わるし。
そしてチケット代には目を瞑りたいと思う。夫婦二人分かかるし。

少しでも共感できた方々がいれば、このnoteを同じ同胞に布教していただければこれ以上の喜びはありません。
これからも、このような1オタクの怪文書を通じて、アイドリッシュセブンという作品を愛している方々と感動を共有していけたらと思います。

ここまでお読み頂き、ありがとうございました!
また妻とペンライト振りに映画館に行ってきます!!!

実は両日ともに応援上映だというのに周囲が大人しすぎてまだ満足したりないからみんな、応援上映では存分に狂おうな!!!!!!

⭐︎⭐︎6/7 追記⭐︎⭐︎

DAY2をもう2回追加で観てきたので更に気付いた&感じた雑多まとめです!!

・巳波のギャップエグい。パフォーマンス時の「雄」感とMC時のエレガント&ファビュラスさの高低さが弩級すぎるんだわかる??? 今回のLIVEで個人的に1番株を上げたのは巳波。
・ŹOOĻ、「お前らが盛り上げろ」とか言ってる癖にパフォーマンスが圧倒的過ぎて我々オタクはひたすら「ワッ……ワァ……」ってなるだけなのずるい。考えてみたらŹOOĻだけ手拍子促したり手を振ったり促されない。そういうとこだからな?????
・いつも悠の「愛してるって言ったのはお前の方だろ?」で耳がキマる。無限に聴きたい。
・巳波カメラ目線多くてよく「わかって」る。やっぱ天才子役よ
・Cresent riseの背景もうちょいどうにかならんのか??? パフォーマンスはいいからもうちょいカメラ視点動いて欲しかった
・激情の激しいビートに併せてカメラ視点が目まぐるしく変わる演出すこ。
・NiGHTFALLの一織、いつにも増してダンスがキレキレ。
・誰かがTwitterで言ってたけど「いつもは百のために歌ってるけど今日はみんなのために歌うよ」がt(w)o…じゃなくて本当に良かった。
二階堂大和のピース〜〜〜〜〜😇 超すき。
・3回観ても思うけど美プレのテンポむずい、カラオケで試しで歌ったけど全然上手く歌えなかった。やっぱTRIGGERはプロだわ
・今作一のスルメソング、Incomplete rulerで決まりで。
・向かい合って歌う直前、天が陸に見えない範囲でふふっと笑う→それに気付いたかのように向かい合った時に陸が笑顔→天は真面目な顔 そういうとこやぞ!!!
・何回観てもPARTY TIME TOGHETHERのアイナナメンバーが微笑ましすぎてニコニコしてしまう
・車掌のナギすき
・ナギがずっと王子やん。あれはアイドルじゃなくて王族

女性方々悦んじゃう

・ササゲロで一人一人が最初のフレーズ言いながら登場してくる演出でイってる。
・その後のTRIGGERの「We are… TRIGGER」でTRIGGERのロゴがバァーン! て出たとこでまたイった。

・というか普通に視力悪いのに両日併せて4回目で初めて眼鏡かけてみたら世界がクリアで草。

あと多分3〜4回は観に行きたいと思います。

Twitter:@yuipre219








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