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チームでチームをプロデュースするアイドルStray Kidsに胸が熱くなる理由


もうここ1年、Stray KidsというKPOP男性アイドルにハマっております

ここ10年はハロプロやTWICE、最近はNMIXXと女性アイドルをずっと推していましたが、ひっさしぶりに男性アイドルにはまり、日々胸をときめかせてます🥺🥺✨💖

私は好きになると、燃えやすいタイプでそれ以外のことが手につかなくなりやすいので

これは少し危険だなーと思い笑、
ここらで私の気持ち吐かせてください笑

彼らに対して言及したいことはたくさんですが、今回は「自己プロデュースアイドル」という部分にシステムコーチ的な視点からスポットライトを当てていきます。

ではLet’s go!!!

チームがチームをプロデュースアイドル

何事にも技術力(パフォーマンス力)とプロデュース力(それを引き出す、伸ばす)が必要だと思っています。

Stray Kidsはメンバー内の”3RACHA”というチームによって楽曲をプロデュースしています。

オタク人生を10年ほど続けているとファンからの声でよくあるのが

「事務所が〇〇ちゃんの使い方分かってない」
「アーティストは良いのに事務所がダメ」

などの、アーティストを擁護するがそれをプロデュースする側を非難する声です。

”関係性”という視点にアツイきもちがあるシステムコーチでもある私から言わせてもらうと、アーティストもそれを支えるスタッフも合わせて一つのチームという考えが、そのエンターテイメントを楽しむファンにもあると良いなと思っています。

システムコーチから見たスキズ

Stray Kidsの場合は、プロデュースチームがチーム内にいる関係性のため、メンバのことを一番近くで見ているカツ、当事者が自分たちをプロデュースしてます。

これって上手く解説できないけどすごいことだと思っていて、

自分たちのことをより深く理解する必要があるし、常にこのチームは何者で何を届けたい生き物なのかを、自問自答する必要があると思うのですね。

また、メンバーの1人がプロデュースしてるのではなくメンバー内のユニットがプロデュースしてるのもシステムコーチ的には気持ちがアツクなります❤️‍🔥

Stray Kidsの力を3RACHAチームが引き出し、ひっぱり、それに他のメンバーも乗っかり加わりながら、新しい曲が出るたびに新たなStray Kidsにしていく。

1人のカリスマ性だけではなく、それは関係性の力から発揮された音楽やパフォーマンスだな

と、ファンである私は思っています笑

しかも、Koopアイドルのハードスケジュールの中でパフォーマンスを磨くだけでなくその大元となる音楽から生み出すのは

エネルギー的にも多くの力が必要になるので、リスペクトが止まりません!!

パフォーマーだからこその目線

自分も小さな頃から踊っているからこそ、Stray Kidsだけではなく

舞台にプロとして立ち続けること

芸術を磨き続けること

クリエイトし続けること

をしている方々には頭が上がらない気もちです。深く尊敬します。

それをし続けることに疲弊し怖くなってしまった自分がいるので・・・!

肉体的な疲弊はもちろんあると思いますが、心の状態や、これ以上練習しても上達しなかったらどうしようという恐怖とか、

追い込んで自分がおかしくなってしまわないだろうかとか、、、、

小・中学生の頃のダンスに対する悪夢を未だに見続けていますね〜私、、、。

でも踊らずには生きていられない、私もいるもので
喜びと苦しみや葛藤はセットなんですよね。

長くなってしまいましたが、Stray Kidsの好きなところの紹介でした
今年の紅白も出るので、一緒にオタクになりましょう〜〜〜🙌🏻


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