CO2削減!冷房28℃設定がこの国を確実に滅ぼす
本文1 官公庁の常識に一石を投じた姫路市平成中頃からCO2削減のために、冷房の設定温度を28℃にする取り組みが始まり、官公庁、公共施設、病院など人が集まるところは軒並み冷房は28℃設定となり、令和元年の今完全にその設定温度は社会に定着したように思う。
しかし、兵庫県姫路市はこの定着した冷房の設定温度に一石を投じる実証実験を行った。
兵庫県姫路市は今夏の市庁舎内の室温を、環境省が「クールビズ」として呼び掛ける28度よりも低い25度に設定した実証実験について効果を職員に尋ね、