助走の時
絵本一冊目を作成中です。
絵本作家になりたいと思っています。
ではどうしたらなれるのか。絵本作家ではない私が、今考えることが大切ではないかと思って考えてみました。
▪️絵本作家になるための助走
絵本作家になるためには、まずは助走。この道のりは、創造力、情熱、そして忍耐が必要だと思っています。
楽しみながら、絵本に愛情を持ちながら進めていきたいと思います。
では、どんな助走が必要なのかしら、思いつくまままとめてみました。
1.本を読む
書籍、特に多くの絵本を読んでいるところです。子供向けから大人向けまで、幅広いジャンルの絵本の異なるスタイルやアイデアを吸収するために。読書は、創作のインスピレーションの源です。
2.絵を描く
次に、絵を描く練習を続けています。絵本は、言葉と絵が一体となって物語を伝えるもの。絵を描くスキルを向上させることは、絵本作家にとって重要です。そのために、絵日記なるものを描いたり、イラストを描いたり。を続けています。
3.文章を書く
それから、勿論物語を書くことも重要です。絵本には独自の物語が必要だからです。日常の出来事や夢やから妄想?いえ、インスピレーションを得て、短くてもいいので物語を書いています。これは毎日ではないのですが、文章力を磨くことは、絵本の物語をより魅力的にすると思って。
4.交流する
また、他の絵本作家さんの教室に参加している他、現代アート作家さんと交流しています。教室やワークショップ、展示会に参加したりなどして、フィードバックを受けたり、アイデアを共有したり。他の作家さんから学ぶことは多いです。
5.自分を信じる
最後に、忍耐。絵本作家になる道は簡単ではありません。努力と情熱を持ち続けることが夢を叶える鍵だと思います。挫折をするかもしれません。でも今は自分自身を信じて前へ進むのです。
▪️助走の時は何においてもある
今は助走の時。絵本制作の素地を築く重要なステップだと捉えます。
創造力を活かし、自分らしい物語を伝える準備を整えて前へ!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?