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ワセリン使い、上達しました。…敏感肌のあなたへ。日焼け止めでかぶれた怪我の功名。

Revueニュースレターと同様の内容です。

4月2日に配信したポッドキャスト「幹事長のいいコト教えちゃう ゆいろく第689回 日焼け止め放浪の旅」にてお話をした件からの後日談です。

ポッドキャストの内容は、出かける前に日焼け止めを使ったらピリピリと痒くなって顔が真っ赤に腫れちゃったという、ものです。

洗顔をして丁寧に日焼け止めを洗い流した後で、かぶれてしまって真っ赤になった肌に何をつけようか、と考えて思いついたのが家にあった白色ワセリン。

もともとは犬のために買い置きしていたものです。
犬の足裏が冬になるとカサカサになってしまうのでワセリンを塗ってマッサージしてやるために買っていたものです。

もちろん人間用です。
添加物の何も入っていないものを選んで犬には与えています。

繰り返しますが、人間用のものです。
しかも成分はほぼワセリンだけ。
最も安全だと思われるものを日焼け止めを洗い流した顔に塗って出かけました。

でも塗りすぎてしまったようで会う人会う人に、
「顔がなんかテラテラしている」
と指摘されました。
大失態です。

顔がかぶれてからというもの、肌の状態が戻るまでワセリンだけで過ごしています。
何度もこなすうちに慣れてきたので、ワセリンをつける量とかワセリンをつけるときの注意点をシェアしようと思いニュースレターを書いています。

こんな情報シェアしてもあまり役に立たないかもしれないなぁと思いつつも、かまわず続けます(えへへ)。

私にとって春は、安定しないことが多いのです。
お肌の状態がカサカサ乾燥して、痒い。
そういう中でいつも使っている日焼け止めなのにかぶれてしまいました。

加えて、日焼け止めを塗る前に塗っていた化粧水や乳液の中に入っているなんらかの美容成分と日焼け止めの成分が反応したのかもしれません。

その原因はともかく、すっぴんでいるわけにもいかず乾燥だけは保護したいので何か塗らなきゃということでワセリンを塗ったのです。

が、このワセリン使い慣れていないと塗りすぎて顔がテラテラみたいなことになります。

私が使っているはチューブに入った白色ワセリン。
商品名はベビーワセリンです。

塗りすぎを防ぎ、顔全体に伸ばすことができる方法です。

  1. チューブからほんのちょっとだけ、3ミリくら押し出す

  2. 押し出したワセリンを手のひらに受けて体温で温める

  3. 反対側の手の人差し指と中指で手のひらのワセリンをくるくる回してさらに温める

  4. 温め溶かしたワセリンを顔に持っていき、優しく丁寧に顔に塗り広げていく

以上、これが私が実践して、いい方法だと思ったのでシェアします。

皮膚の状態が悪いからワセリンだけしか受け付けない、なんていう人あんまりないですよね。
あまり需要がないかもしれないけれど、体験談として書きつけておきます。

万が一あなたのお顔に、何かお肌にトラブルがあったときに、もう何も塗るものがないといった時に、ワセリンを思い出してくれたら、私のこの塗り方を思い出してみてください。

現場からは以上です。

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