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周りの人の成長が、自分と世の中の豊かさにつながる

(追記)
POOLO4期の特待生に選抜していただきました🎉
応援してくださった方々ありがとうございます!😊


株式会社TABIPPOが運営するニューノーマルトラベラーが育つ学校。その名も“POOLO”。今回は、その4期特待生希望者の課題noteを執筆させて頂きます。

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少し長くなるので、先に結論だけ。

Q. 自分、そして世の中を豊かにするためにゆいまんがやりたいことは?

A. 目の前の人の可能性を広げ、成長をサポートし、喜びを分かち合うこと

お時間許す方は、どうぞ最後までお付き合いください。(10分程で読めます)


1. 自己紹介

こんにちは、ゆいまん こと近藤 維摩(こんどう ゆいま)です!
これまで国内47都道府県・海外28カ国ほどを旅してきました。
とにかく旅と写真と人の成長が好き。
普段はフリーランスとしてウェディングやカップルフォトの撮影、写真教室の講師、キャリアコーチング等を生業にしている神奈川県在住の31歳です。

大学卒業後、三菱電機株式会社で5年間エレベーターの営業や設計の業務に従事。その後、夢だった世界一周を叶える為に退職。帰国後にフォトグラファーとして独立して現在に至ります。

こんな写真を撮ってます!


2. 旅で得られた原体験

2-1 夢を現実にする力

僕の旅の原体験は、2018年4月1日~2019年7月25日の期間で行った世界一周の旅に集約されます。

この世界一周の夢を叶えるにあたって、TABIPPOの世界一周ゼミは参加して本当に良かったなと思っています。

当時2016年・・・時代を感じる

学びがあるのは何も旅中だけじゃない。

夢を現実にする為には

・「やりたい、叶えたい」という想いを、まずは声に出すこと
・どうすれば実現できるかの解像度を上げていくこと
・常識や世間体、周りの目よりも自分を信じてあげること
・自分一人でなんとかしようとせず、他人の協力を仰ぐこと
・完璧なタイミングなんてないことを理解すること

上記が大切だということを身をもって体感し、自分の力にすることができたと思える準備期間でした。


2-2 本当は藁をも掴む思いだった

ゼミに参加してからというもの、純粋に世界一周への憧れは日に日に膨らむ一方でしたが、この時内心キラキラした面以外も持ち合わせていました・・・。

自分と会社と本気で向き合い、内定先も職種も第一希望で決まったはずの就職活動。

しかし、実際にその会社で働いていた時の感情は

「早く土曜日来い。日曜日終わらないで。月曜日来るな。」
「1年後も3年後も5年後も、まさか10年後もこの仕事やるの?」
「僕のやりたかったことって、本当にコレで合ってたっけ?」

こんなものばかりでした。

自己理解が進んだ今では「会社の仕事環境や業務内容が、僕の適性にマッチしていなかっただけだな」と思えますが、当時はメンタルがドン底まで落ちてしまっていました。

「世界一周の旅に出る」という会社を辞める言い訳を作ってあげることが、自分自身にしてあげられる唯一のことだった気がします。


2-3  僕にとって旅とは


世界一周は、本当に刺激的な日々でした。

ボリビアのウユニ塩湖で、今まで見た事のないような絶景を目の当たりにし、たくさんの旅人に一生の思い出に残る写真を撮り続けた。

スペイン巡礼(サンティアゴ・デ・コンポステーラ)で、世界中の人々と触れ合いながら800kmという道のりを自分の足だけで踏破した。

生まれた国や人種、性別や年齢、話せる言語なんて関係なく人は心を通わせることができると知った。


僕にとって旅とは、「人生を楽しみ切るための最高のスパイス」です。


3. 自分、そして世の中を豊かにするために僕がやりたいこと

3-1 「豊かさ」の言語化

ここからが本題。

今回のテーマである「自分、そして世の中を豊かにするために僕がやりたいこと」について深ぼっていきたいと思います。

まず、「豊かさ」という言葉は少し曖昧なので、何がどうなったら自分にとって、世の中にとって、より豊かになったと言える状態になるかを言語化してみました。

3-2 僕がやりたいこと

冒頭にも書きましたが、

「目の前の人の可能性を広げ、成長をサポートし、喜びを分かち合うこと」

これが今、僕が人生をかけてやっていきたいと考えていることです。

理由は、関わった人が成長していく姿を見ることが、何よりも喜びに感じるから。

人の成長に携わることは、僕にとってのやりがいであり、生きがいです。

現時点では、プロのカメラマンを育てるという形で一つ実現ができています。

しかし、今後成長をサポートする相手をカメラマンだけにこだわるつもりはありません。

僕の旅をして得てきた経験や、これまで積み重ねてきたスキルを活かす環境は、まだまだ色んなところに眠っていると思っています。

POOLOでの学びやご縁も活かしながら、僕のやりたいことを形にしていきたいです。

そして、この挑戦を通じて自分にとって・世の中にとっての豊かさを爆増させていきます!


4. POOLOで僕ができること


・1on1、2on1など少人数での対話

シンプルにどんな人が集まるのかすごく興味があるので、8ヶ月の間で可能な限りたくさんの人とお話をしてみたいと思っています。

また、POOLOの講座中にも考える機会はあると思いますが、「どうしたら旅をした経験を社会に還元できるか?」という問いに対しては、いろんな意見・考え方に触れてみたいです。

その他にもキャリアコーチとしての一面も持ち合わせているので、今後のキャリアをどうデザインしていくかをPOOLO生と一緒に考える時間などをぜひ作っていきたいです。

結果的にPOOLO内での潤滑油的人材として、より強固で満足度の高いコミュニティ醸成にも一役買えたら嬉しく思います。

・カメラ関係の講座やイベントの企画、撮影

「良い写真が撮れる」というスキルはとても汎用性があります。

オフラインイベントでの思い出を残したり、メディア運営のためのインサートカットを撮影したり、魅力的なプロフィール写真なんかも任せてもらえれば素敵に仕上げることができます。

また、フォトウォークなどPOOLO生同士の交流の機会を創出することもできます。

カメラ関係の役割は、ぜひ僕に担わせていただけたらなと思います!

・一緒に旅をする

僕自身フリーランスであり、仕事もオンラインの割合が多いため、比較的働く場所や時間に対する制約は緩めです。

(それなのに、最近はフットワークが重くなりがち・・・。)

だからこそ、この機会に旅の経験豊富なPOOLOメンバーと一緒に旅をしてみたいですし、ワーケーションをしながら次世代の旅人の在り方について語り合いたいです!


5. どのような形で共創していきたいか


どうしても一人でできることというのは限界があります。

僕にも得意なこともあれば、苦手なこともあります。

そのため、POOLO内で一緒になって何かを成し遂げる為に、信頼できるコアメンバーとチームを作りたいという想いがあります。

僕自身が企画する形でも、誰かの企画にのる形でも、全力でやります。

力になれることは任せて!困ったら助けてください!

もしPOOLOで僕に興味を持ってくださった方がいたら、気軽にご連絡頂けるととっても嬉しいです!


6. さいごに

ここまで読んでくださりありがとうございます。

できる限り僕の想いが伝わるようには書いたつもりです。

特待生に選ばれた暁には、その名に恥じない行動をすることを誓います!


ぜひPOOLOに興味を持った方は、応募を検討してみてください!

僕が申し込むPOOLO 4thは、7/18(月)が応募締め切り。

活動期間は8ヶ月、人数は75名のプログラムになります!

▼詳しくはこちら


それでは、次はPOOLOでお会いしましょ〜!!


ゆいまん

#TABIPPO #POOLO #POOLO特待生  

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