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フィンランドワーホリ入国

13時間のフライトは、
思っていたほど寝ることができず
2時間おきに目が覚めてしまった。
でも、コンフォートのおかげで隣の人との距離や
足元が広かったので、多少はゆとりがあったので
奥まで座って頑張れば膝を抱えれたり、
胡座をかくことはできた。
リクライニングを利用すると、
足が少し浮く感じがしたので
足を伸ばすなら問題なかったが
足を置く台などがあれば
(カバンを足元に置いて台替わりにするなど)
もっと足が楽になったのではと思う。
そして、通路側を選択したおかげで
自由に歩けたので、
トイレや歯磨きなどで気分転換できた。
以前、ヨーロッパへ行った際にトイレに行くと
たまたまかもしれないが、
洗面台に紙が溜まって水が流れないなどあったが
フィンエアーでは、全くそんなことがなかった。
さすがフィンエアー。
そして、安定のブルーベリージュースが美味しい(笑)
そうこうしているうちに、到着40分前になり、
サービス終了のアナウンス。
シートベルトサインが表示される前に最後のトイレへ。
そして、2024年4月18日、
25分の遅延により朝6:00ごろフィンランド到着。

ルートが変わってから、気になっていた”北極航路通過証明書”が欲しくて
飛行機降り際に、あれ?もらってないぞ。。と思い、
通路で挨拶をしていたCAさんに確認。
すると、証明書をもってきてくれた。
そして、あつかましくもムーミンのシールも確認する(笑)
でも、ここで言っとかないと
次のチャンスはいつになるかわからないし、
聞きやすい日本のCAさんが立っていたことが
背中を押してくれたことは間違いない。

預け荷物のシールが張られたカードに証明書とムーミンシール

無事に証明書とムーミンシールを手に入れ、
次は長い道のりを歩いて入国審査。
入国できるのかという不安と
まあ大丈夫だろうという余裕(友達(SNSで知り合った)が
パスポートと在留許可カードをみせたらいけたという話を
聞いていたから)がぶつかりながら、入国審査場へ。

入国審査

トランジットする人が大半で
あんなに乗っていたみんなはどこへ行ったの状態。
道順に進んでいくとほぼ並ぶことなく、私の番がきた。
挨拶と同時にパスポートと在留許可カードを渡す。
ワーキングホリデーねー。といわれたので「YES」と返す。
フィンランド初めて?とかワーキングホリデーでなにするの?
そのあとforestって聞こえたけど、よくわからなくて聞き返したら
どんなワーキングホリデーするの?って言われたので、
今は働くよりも住み込みのボランティアに興味があるため、
「観光とボランティアがしたい」と返答。
すると、なるほどねー。といった反応で無事に通過。
多分、私の前にいてた旅行目的の女の子の方が細かく質問されてたくらい
あっさりと終了。

次は荷物を受取、Airbnbで予約した宿(空港から車で20分の場所)には
8:00にチェックインしたいと伝えていたので、
それまで新しくなった到着ロビーを散策。

SIMカード購入

この間に、SIMカードを購入へ。
到着ロビーに”R-kioski"発見。
こんな感じでDNAのSIMだけ置いていた。

もし、他のキャリアElisaやTeliaがいいなら
店員さんに質問していたところだけど、
わたしはDNAにしようと思っていたので、
Rajaton Prepaidをチョイス。
レジに持っていくと何日分必要か聞かれるので、
30day、1month欲しいと伝え、€27.15の支払い。
SIMカードと一緒に
SIMカード取り出しピンもくれた。
(DNAと記載されていたのでDNA限定かも。)

チェックインまでの時間もいい感じになり、
準備も整ったので、宿へ移動。
今回はエアビーでヘルシンキのヴァンターよりの所を予約したので
荷物と場所の関係でタクシーを利用。

空港からタクシーに乗る

タクシー乗り場は、案内標識があるのでその通りに
進むとタクシー乗り場にすぐ到着。
タクシー会社は全部で3社。

到着ロビーにタクシーの料金案内がありました。

タクシー乗り場に行くと、レーンのようにタクシーが並んでいて
ん?どういうこと?ってなってたら、
待ってたドライバーが説明してくれたので、
目的のタクシー会社に向かっていく。
ドライバーが荷物を乗せてくれるので
終わったら、ドライバーに行きたい住所を伝え出発。

あとは、目的地に着くまで乗っていればいいので、
ドライバーさんと日本行ったことある?とか
物価高いよねー(笑)とか
ヘルシンキで家見つけるのって難しい?とか
いろいろ話しているうちにエアビーに到着。

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