シューズケースをキルティング生地で作る~試作編

家族より、祖母のデイサービスで使う上履きのシューズケースをまた作ってほしいという依頼がありました。冬季になり、大きめの靴を使うことになったそうですが、以前作ったものでは小さくて入らないとのこと。(こちらは暖かくなったらまた使うそうです)新しく買ったそうですが、高齢者が使うには素材が固くて使いづらいのでオーダーが来ました。

以前は、オックス生地にナイロン生地を裏地として縫い付け、紐を通し巾着のようにしました。今回も紐を通した巾着タイプでお願いとのこと。
生地はキルティングを使うことにしました。トーカイで、ちょうどかわいい柄のカットクロスがあったので生地の仕入れは完了。水通しもしました。

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ただ、キルティング生地をミシンで縫ったことはなかったのと、サイズが小さかったら困るので別の生地で試作品を作ることに。(恐れからくる発想かもですが)和柄のカットクロスを発見し、購入。(善逸くんイメージカラーの鱗ともいう)

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出来上がったのがこちら。40×42㎝くらいで裁断。水通しはしており、裁断したところにはロック掛けしました。切った端っこの生地を、持ち手リボンに使用。(三つ折りにしてコバステッチをかけた)生地が生地だけに、厚みはあるものの何とかDカンには通りました。裏地は使用せず。
これはこれで、買い物バッグにも使えるかも。

ちなみに、本番の生地は裁断しナイロン生地(以前購入したもの)を裏地として縫い付けました。そして、袋状に縫うところまでは完成。あとは、紐を通すところを縫って紐を通せば完成。かなり大きめのサイズで作っております。それも完成したらUP予定。

※独り言…ピザーラに配達注文しました。配達のお姉さん、なんとなく初々しい感じで真面目さが伝わってきました。トッピングのパセリが合わないので(メタトロン測定より)最近は抜いているのですが、ローステッドポテトのパセリも一緒に抜いてくれるのはありがたいですね。(ちなみにスパイシーセットも抜いています。オレガノ&バジルが合わないので…)
グッズが最近はかぶること多し。

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