ダンジョンマスターRTC『THE TRAIL PART2』よりスクショ・イライジャとの会話

現在、RTC版ダンジョンマスターRTC『THE TRAIL』をプレイ中。パート1.2とも一通りクリア済み。ただ、一週目でバグのためか見られなかったイベントあり。なのでスクショして会話シーンを抜き出した。イライジャとナエルザ。


イライジャ:「おお…訪問者か!ところで、何のためにここに来たのだ?」
ナエルザ:「助けを求めている。僕はナエルザ、海の向こうのリステラからやってきた。僕の住んでいる街が山賊に襲われた。ここ、ヤイトピャにある何らかの組織だ。最愛の妻・アイファが連れ去られてしまって、どんな犠牲を払ってでも彼女を見つけるつもりだ。」
イライジャ:「ああ、本当に高貴な客人だ。そなたの語る襲撃者とは、リーダーのズー・イバンにちなんで名づけられたイバン・シンジケートの者だろう。この呪われたろくでなしどもが効率的にこの場所を運営している。人々はそれに抵抗できないほど恐れているが、それには十分な理由がある。ズー・イバンは、もしまだ人間だと見なされるとしても、逆らえるような男ではない。彼は大きな力を持っている。」
ナエルザ:「なぜ僕は肖像画に向かって話しているのだろう?これは投影だろうか?失礼だがあなたは実在するのですか?」


イライジャ:「ああ、その通り…私は本物だ。しかし、この方が安全なのだ。ほら、私が知っていることを知っているということは、彼らも私に目を光らせているということだ。間違いなく、彼らはいずれ私を捕まえに来るだろう。しかし今のところ、彼らは警戒している。なぜなら、私にも力があることを知っているからだ。」
ナエルザ:「彼らがあなたを襲ってくると知っているなら、なぜ先に攻撃しないのです?」
イライジャ:「一人でやれと?相手を軽視すべきではない…。それに自殺するつもりもない。彼らのエティンの衛兵は無敵だ。 地下深くには部屋とトンネルのネットワークがあり、それらは古い下水道の跡だ。その下はミルラナ女帝の領域だ。彼女はパワークリスタルを操り、この力によって衛兵は無敵になる。 それがなければ、彼らは他の生き物と同じように無防備だ。」
ナエルザ:「クリスタルの力を取り除ければ、シンジケートに侵入できる!」


イライジャ:「まるで楽勝であるかのように話しているな。そんなことはないと断言する。そなたの奥方は生きていないかもしれぬ。」
ナエルザ:「それでも、これは僕が追求しなければならないクエストだ。。私と弟はここに来るために何度も命を危険にさらしてきた。あなたは助けてくれますか?」
イライジャ:「私たちはシンジケートの崩壊から多くのものを得ているが、そなたが話している弟はどこにいるのじゃ? 別の優れた戦士がいれば可能かもしれぬが、私たち2人だけだぞ。私はそなたを拒否せねばならぬ。彼と一緒にここに戻ってきたら、考え直すかもしれん。」

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翻訳してストーリーの流れがつかめてきた。YAITOPYAではイバンという人物が指揮する悪のシンジケートがあり、人ならざる強大な力を持っている。彼らは一般人を脅かしている。配下のエティン衛兵(二つの頭の戦士)は無敵。レディ・ミルラーナという人物が操るクリスタルの力でエティンが無敵になっている。
イライジャはシンジケートを壊滅させたいが、一人では厳しい。力を貸してほしければ、MESEUと共に来てほしい。作中では牢獄からメセウを助けることになりますが、これが理由の一つだったとは。
ナエルザはAIFAを助けたい。イライジャはイバンのシンジケートを潰したい。そのために協力することになるのかも。

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