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【百鬼異聞録】3分でわかる式神紹介34~人面樹~

2023/06/16追記:「根を張る」がレベル1からレベル2カードになったため修正

この記事について

デジタルカードゲーム「百鬼異聞録」で使用できる約100体の式神について、その式神の特徴・よく使われるカード・相性の良い式神をサクッと紹介する。
主に百鬼異聞録を始めたばかりの方、式神が多すぎてまだ全員覚えきれていない方、最近復帰した方向け。

他の式神について知りたい方はまとめページへ。

人面樹とは

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【攻撃1/体力6】の紫岩属性の式神。蒼海の刀鳴秘巻から入手できる。
相手ターン開始時に自身の体力を全回復する基本効果を持つ。

人面樹の強いところ

自身の体力を全回復させる基本効果が壁役として破格の性能。相手に攻撃力が低い式神しかいなければ、人面樹1体で止めることができる。

人面樹の弱いところ

相手の攻撃を止めることは得意だが、攻撃力が1しかないため出撃させても相手プレイヤーや相手式神へ負担をかけることができない。そのため、相手は人面樹を無理して倒す必要がなく、自分の式神強化に集中できてしまう。

よく使われるカード

・災厄の花(レベル2/法術/R)
式神1体に「自分のターン終了時、体力と同じダメージを受ける」効果を付与する。
時間差はあるものの相手式神をほぼ確定で除去できる。人面樹の貴重な除去カードなので採用したい。
ちなみに鎧を付与すれば回避できる。

・根を張る(レベル2/形態/R)
自分のターン開始時に人面樹が戦闘区域から待機区域に移動しなくなり、自分のターン終了時に人面樹が戦闘区域に移動する【攻撃2/体力9】の形態カード。
待機区域に戻らなくなるという一見すると地味な効果だが、毎ターン出撃に鬼火を使わなくて済むため、間接的に自分の行動回数を増やすカードとも言える。

相性の良い式神

・薫
薫の記事参照。

・蟲毒師
戦闘ダメージを与えた相手式神に「蟲毒」を付与し「蟲毒」1つにつき【攻撃-1/体力-1】する基本効果を持つ式神。
蟲毒師は相手式神の攻撃力を下げるのが得意な式神なので、相手式神の攻撃力を下げて人面樹を守ることができる。

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