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【百鬼異聞録】3分でわかる式神紹介53~八岐大蛇~

2023/10/11追記:「神念の影」が弱体化したため、よく使われるカードから削除。

この記事について

デジタルカードゲーム「百鬼異聞録」で使用できる約100体の式神について、その式神の特徴・よく使われるカード・相性の良い式神をサクッと紹介する。
主に百鬼異聞録を始めたばかりの方、式神が多すぎてまだ全員覚えきれていない方、最近復帰した方向け。

他の式神について知りたい方はまとめページへ。

八岐大蛇とは

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【攻撃2/体力5】の紅蓮属性の式神。善悪の狭間秘巻から入手できる。
八岐大蛇が生存している状態で「蛇魔」以外の味方式神が気絶するとき、その式神を「蛇魔」に変える基本効果を持つ。
「蛇魔」は【攻撃3/体力3】疾走持ちの特殊な式神。

八岐大蛇の強いところ

味方式神が相手式神と相打ちになってもこちらには疾走(出撃時一度だけ鬼火を消費しない)持ちの「蛇魔」が残るため、特に試合序盤での戦いが有利になる。
相手の戦闘区域が空いていれば、「蛇魔」と八岐大蛇のカードを使って相手プレイヤーの体力を序盤から大きく削ることができる。

八岐大蛇の弱いところ

八岐大蛇が気絶していると味方式神を「蛇魔」に変えられないため、「蛇魔」が活躍しやすいレベル1帯で八岐大蛇が除去されると辛い。
また、「蛇魔」に変化している間はその味方式神のカードを使用できないため、「蛇魔」が早く除去されないと復活が遅れて逆にこちらの動きが制限されてしまう。

よく使われるカード

・不浄な力(レベル1/法術/R)
他の味方式神1体を【攻撃+2/体力+0】して攻撃させる。その式神が「蛇魔」でなければ戦闘後その式神を気絶させる(基本効果で「蛇魔」に変わる)。
「蛇魔」に使えば気絶せず攻撃力アップも残り続けるため、基本的には「蛇魔」に使い、できれば相手プレイヤーの体力を削るために使用したい。

・覚醒・八岐大蛇(レベル3/法術・覚醒/SSR)
発動時に手札とデッキから八岐大蛇のカードを全て捨て、以降八岐大蛇は操作不可になる代わりに一定の確率でデッキ外から八岐大蛇のカードを鬼火消費無しで発動するようになる【攻撃+5/体力+5】の覚醒カード。発動後に「蛇魔」になった式神は八岐大蛇のコピーとして扱われる。
八岐大蛇本体と発動後に「蛇魔」になった式神がプレイヤーの操作を受け付けなる代わりに高いステータスで暴れまわるようになる。行動してくれるかはランダムだが、他の勝ち筋が潰されている場合このカードに賭けた方が良い。

相性の良い式神

・犬神
犬神の記事参照

・火取魔
味方式神を紅蓮属性に統一することで真価を発揮する式神。
火取魔のレベル2形態カード「葉隠剣豪」は生存している紅蓮属性の味方式神が多いほど強化されるが、これには「蛇魔」も含まれるため「葉隠剣豪」を強い状態で使いやすい。

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