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【百鬼異聞録】3分でわかる式神紹介1~犬神~

この記事について

デジタルカードゲーム「百鬼異聞録」で使用できる約100体の式神について、その式神の特徴・よく使われるカード・相性の良い式神をサクッと紹介する。
主に百鬼異聞録を始めたばかりの方、式神が多すぎてまだ全員覚えきれていない方、最近復帰した方向け。

他の式神について知りたい方はまとめページへ。

犬神とは

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【攻撃2/体力5】の紅蓮属性の式神。古典秘巻から入手できる。
犬神がレベルアップするたび、犬神を永続的に【攻撃+1/体力+1】する法術カード「心身錬磨」を1枚手札に加える基本効果を持つ。

犬神の強いところ

素のステータスの高さが魅力。
「心身錬磨」を1枚使うだけで【攻撃3/体力6】になり、この数値はデメリット持ちの式神を除けば最高クラスである。特に体力が高く、戦闘後も戦闘区域に残りやすいため自分への直接攻撃を防ぐ壁役として活躍する。
戦闘カードも多く、相手プレイヤーの体力を削る役としても立ち回れる。

犬神の弱いところ

「心身錬磨」はできればたくさん使いたいが、レベル2~3帯では使う余裕がなく、ステータスを上げきれない場面も多い。
また素のステータスが高いとはいえ、形態カードを付与した式神からの攻撃には耐えられなかったり、強力なカードが飛び交うレベル3帯では素のステータスが多少高い程度ではどうにもならなかったりする。

よく使われるカード

・帰心(レベル2/法術/SR)
気絶した犬神を即復活させることができる。
体力が高い犬神をすぐ戦線に復帰させられる点が強い。瞬発持ちで鬼火を消費しないところも使いやすいポイント。

・悪・即・斬(レベル2/戦闘/R)
【攻撃+4/鎧+0】の戦闘カード。
追加効果なしのシンプルなカードだが、レベル2帯であればこのカード1枚で戦闘区域の相手式神を大体倒せる便利なカード。できれば相手プレイヤーの体力を削るのに使いたい。

相性の良い式神

・桃の精
味方式神の回復と復活が得意な式神で、体力が高い犬神とは相性が良い。
回復すると追加で攻撃を+1する基本効果も犬神のステータスの高さを補強できて良い。

・八岐大蛇
気絶した味方式神を【攻撃3/体力3】疾走持ちの蛇魔に変える基本効果を持つ式神。
蛇魔に変える基本効果は強力な反面、気絶から復活するまでの間に蛇魔を経由するため復活が遅れるという欠点があるが、「帰心」によって復活できる犬神はこの欠点があまり気にならない。

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