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【百鬼異聞録】3分でわかる式神紹介8~書妖~

2023/7/27追記:「覚醒・書妖」以外の用途で採用されることが無くなったため内容を修正

この記事について

デジタルカードゲーム「百鬼異聞録」で使用できる約100体の式神について、その式神の特徴・よく使われるカード・相性の良い式神をサクッと紹介する。
主に百鬼異聞録を始めたばかりの方、式神が多すぎてまだ全員覚えきれていない方、最近復帰した方向け。

他の式神について知りたい方はまとめページへ。

書妖とは

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【攻撃1/体力5】の青嵐属性の式神。古典秘巻から入手できる。
初期手札が1枚増えるという基本効果を持つ。

書妖の強いところ

基本効果と豊富なドロー手段によってキーカードを手札に集めやすく、デッキの安定性を高めることができる。
また、百鬼異聞録はデッキが0枚の状態でドローしようとすると負けになるが、「覚醒・書妖」を使用すると負けずに相手プレイヤーに大ダメージを与えることができるようになるため、デッキ切れを狙う専用デッキで採用される。

書妖の弱いところ

ドロー性能を差し引くと他式神に見劣りする性能であり、使っていても「書妖がいるおかげで勝てた」という実感が湧きづらくデッキへの採用価値を判断しづらい。
基本的に「覚醒・書妖」を用いたデッキ以外ではあまり採用されない。

よく使われるカード

・墨染(レベル2/法術/SR)
カードを1枚ドローした後、相手式神1体に自分の手札枚数÷2のダメージを与える汎用除去カード。小数点以下は繰り上げ。
書妖の貴重な除去カード。

・覚醒・書妖(レベル3/法術・覚醒/SSR)
発動後、デッキが0枚の状態でドローしても負けにならず、代わりに相手プレイヤーに10ダメージを与える【攻撃+2/体力+2】の覚醒カード。
発動条件が非常に厳しく、専用デッキでのみ採用されるカード。一度発動すれば書妖が気絶していても効果が適用される。

相性の良い式神

・帝釈天
【攻撃-1/体力-0】する「蓮華」をランダムな相手式神1体に付与する基本効果を持つ式神。
「覚醒・書妖」を利用するデッキは相手式神1体を対象とした除去カードを多く採用することになるため、帝釈天の形態カード「子なる神」と相性が良い。

・妖琴師
妖琴師の記事参照。

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