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【百鬼異聞録】3分でわかる式神紹介43~桜雪姫~

この記事について

デジタルカードゲーム「百鬼異聞録」で使用できる約100体の式神について、その式神の特徴・よく使われるカード・相性の良い式神をサクッと紹介する。
主に百鬼異聞録を始めたばかりの方、式神が多すぎてまだ全員覚えきれていない方、最近復帰した方向け。

他の式神について知りたい方はまとめページへ。

桜雪姫とは

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【攻撃2/体力5】の青嵐属性の式神。四色瑠璃秘巻から入手できる。
1ターン中に青嵐属性の式神のカードを2枚使用した時、投射2ダメージを与える基本効果を持つ。

桜雪姫の強いところ

カードを使用しているだけで投射ダメージを発生させる基本効果が便利。青嵐属性のデッキであれば1ターンに2枚のカードを使うのは難しくないため、基本効果を発動させやすい。
相手を目眩状態にするカードを複数持つため、目眩を活用したデッキに採用しやすい。

桜雪姫の弱いところ

デッキの4式神を全員青嵐属性にする必要があるため、採用できる式神が限定される。
桜雪姫自身は戦闘が得意ではないため、戦闘が得意な青嵐属性の式神を編成に入れる必要がある。

よく使われるカード

・秘密を覗く瞳(レベル1/形態/SR)
チャージ効果を持つ【攻撃2/体力5】の形態カード。1ターン中に青嵐属性の式神のカードを2枚使用するとさらに1エネルギーを得る。自分のターン終了時4エネルギーを消費して、相手を目眩状態にする投射攻撃を行う。
1ターンで最大2エネルギーを得ることができるため、2ターンに一度相手を目眩状態にできる。戦闘区域に相手式神がいなければ相手プレイヤーが目眩状態になり出撃不可になるため、次の相手ターンの行動を大きく制限できる。

・描写(レベル2/法術/R)
カードを2枚ドローする。味方式神が全て青嵐属性であればドロー前に占い2(デッキトップを2枚見てデッキの一番上か一番下に好きな順番で置く)する。
ドロー効果を持つ法術カードの中でも破格の性能を持つ。デッキの安定性を高めるためにも採用したい。

相性の良い式神

・雪女
雪女の記事参照。

・般若
相手プレイヤーにダメージを与えたとき、占い2する基本効果を持つ式神。
桜雪姫は基本効果や「秘密を覗く瞳」により戦闘区域の相手式神に負担をかけやすく戦闘区域を空けやすいので、般若の攻撃を通しやすい。

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