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【百鬼異聞録】3分でわかる式神紹介24~鈴鹿御前~

この記事について

デジタルカードゲーム「百鬼異聞録」で使用できる約100体の式神について、その式神の特徴・よく使われるカード・相性の良い式神をサクッと紹介する。
主に百鬼異聞録を始めたばかりの方、式神が多すぎてまだ全員覚えきれていない方、最近復帰した方向け。

他の式神について知りたい方はまとめページへ。

鈴鹿御前とは

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【攻撃3/体力4】の紫岩属性の式神。不夜の火秘巻から入手できる。
鈴鹿御前からダメージを受けた式神・プレイヤーに脆弱1を与える基本効果をもつ。

鈴鹿御前の強いところ

脆弱を付与した相手式神や相手プレイヤーに対して有利に戦うことができるため、脆弱を利用するデッキのアタッカーとして活躍できる。

鈴鹿御前の弱いところ

鈴鹿御前のカードは単品で使うと弱く使い勝手が悪い。必ず脆弱を付与する効果を持つ式神と組ませたい。

よく使われるカード

・覚醒・鈴鹿御前(レベル2/法術・覚醒/SR)
発動時投射1ダメージを与え、基本効果で付与する脆弱がダメージと同じ値(最大3)になる【攻撃+0/体力+1】の覚醒カード。
パッとしない基本効果を実用レベルまで強化する覚醒カード。戦闘前にダメージを与えて攻撃する「無双」等、鈴鹿御前のカードの多くがこの覚醒カードの恩恵を受けられる。

・義道(レベル3/戦闘/SSR)
貫通と連撃を持つ【攻撃-1/鎧+2】の戦闘カードだが、脆弱を持っている式神を攻撃するときには追加で会心(相手に与えるダメージが2倍になる)も得る。
戦闘区域の相手式神にあらかじめ脆弱を付与することで相手プレイヤーに大ダメージを与えることができる。
一撃目で相手式神に貫通攻撃、二撃目で相手プレイヤーに直接攻撃、その後脆弱が2以上付与された相手キャラがいる場合に瞬発を得る戦闘カード「白刃」で追い打ちという流れができると嬉しい。

相性の良い式神

・清姫
清姫の記事参照

・烏天狗
烏天狗が戦闘区域⇔待機区域間を移動するたびに投射1ダメージを与える基本効果をもつ式神。
鈴鹿御前は戦闘区域の式神や相手プレイヤーに脆弱を付与することが多いため、烏天狗の投射ダメージで付与した脆弱を回収しやすい。

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