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【百鬼異聞録】3分でわかる式神紹介54~恵比寿~

2023/06/16追記:「福笹」の効果対象が変更されたため修正

この記事について

デジタルカードゲーム「百鬼異聞録」で使用できる約100体の式神について、その式神の特徴・よく使われるカード・相性の良い式神をサクッと紹介する。
主に百鬼異聞録を始めたばかりの方、式神が多すぎてまだ全員覚えきれていない方、最近復帰した方向け。

他の式神について知りたい方はまとめページへ。

恵比寿とは

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【攻撃1/体力5】の蒼葉属性の式神。善悪の狭間秘巻から入手できる。
気絶していない味方式神がレベルアップするとき、その式神を【攻撃+0/体力+1】する基本効果を持つ。

恵比寿の強いところ

レベルアップ時に効果が発動する基本効果・覚醒カード・形態カードを持つ式神。レベルアップは毎ターン必ず1回は行うため、基本的には毎ターン効果が適用できる。
また、レベル2帯でレベル3法術カードを使用する恵比寿特有のコンボがある。

恵比寿の弱いところ

恵比寿は味方式神の強化・サポート以外はできず、レベル1~2帯では攻撃力はそれほど強化できないため、短期決戦向けのデッキのサポート役には向かない。

よく使われるカード

・災いを福に変える(レベル2/形態/SR)
気絶している味方式神がレベルアップするとき、その式神を復活させる【攻撃3/体力6】の形態カード。
百鬼異聞録ではレベルアップする前の式神を先に除去して、その式神の高レベルカードの使用を遅らせる戦術を取ることが多いが、この形態カードがあると除去してもレベルアップした瞬間に復活するため、相手の妨害を受けづらくなる。

・福笹(レベル2/法術/SR)
このターンの間、味方式神1体のレベルを+1して、幻境・形態・覚醒カードを使用できない状態にする。
レベル2帯中にレベル3法術カードを使えるようになるので、強力なレベル3法術カードを持つ味方式神と一緒に採用したい。
かなり特殊で扱いづらいカードだが、恵比寿の採用理由に直結する重要なカード。

相性の良い式神

・納棺師
気絶した時、【攻撃3/体力3】の召喚物「織雪」を召喚する基本効果を持つ式神。
自プレイヤーの体力と同じ攻撃力と体力を持つ「織雪」を召喚するレベル3法術カード「花咲き誇る棺」を「福笹」の効果でレベル2帯から使用するコンボが非常に強力。

・孟婆
孟婆の記事参照

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