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【百鬼異聞録】3分でわかる式神紹介2~桃の精~

この記事について

デジタルカードゲーム「百鬼異聞録」で使用できる約100体の式神について、その式神の特徴・よく使われるカード・相性の良い式神をサクッと紹介する。
主に百鬼異聞録を始めたばかりの方、式神が多すぎてまだ全員覚えきれていない方、最近復帰した方向け。

他の式神について知りたい方はまとめページへ。

桃の精とは

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【攻撃1/体力6】の紅蓮属性の式神。古典秘巻から入手できる。
桃の精のカード効果で味方式神を回復・復活させたとき、その式神を【攻撃+1/体力+0】する基本効果を持つ。

桃の精の強いところ

味方を復活させるカードを持つ点が特に優秀。
他にも味方式神1体を毎ターン回復する形態カードを持っており、相手は(回復させると基本効果により攻撃も上げてしまうため)中途半端にこちらの式神の体力を削れなくなる。

桃の精の弱いところ

相手の盤面に干渉するカードが無いため、不利な状況を覆すことが難しい。

よく使われるカード

・春告げ桃(レベル2/法術/R)
式神を1体復活させ疾走を付与する。
復活だけでも強力な効果だが、疾走も付与するため実質鬼火消費無しで味方を復活できるカードとも言える。

・花信風(レベル1/法術/SR)
味方式神を1体選択し、その式神のカード1枚をランダムにデッキから手札に加える。瞬発持ち。
百鬼異聞録は特定のカードを手札に加える(所謂サーチ)手段が極端に少ないので、単純なドロー効果よりもキーカードを手札に加えやすいこのカードはデッキの安定性を高められて便利。

相性の良い式神

・犬神
犬神の記事参照

・黒童子と白童子
お互いに強化しあったり、お互いのカードをデッキから引っ張ってきたりする2体の式神。
二人とも生存していることで真価を発揮する式神。白童子は黒童子を復活させる瞬発カードを持つが、白童子は一度気絶すると自然復活を待つしかない。
そこで桃の精を白童子復活係にすることで黒白童子で安定して戦い続けることができる。

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