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【百鬼異聞録】3分でわかる式神紹介57~納棺師~

2022/11/13追記:「花咲き誇る棺」が弱体化したため修正

この記事について

デジタルカードゲーム「百鬼異聞録」で使用できる約100体の式神について、その式神の特徴・よく使われるカード・相性の良い式神をサクッと紹介する。
主に百鬼異聞録を始めたばかりの方、式神が多すぎてまだ全員覚えきれていない方、最近復帰した方向け。

他の式神について知りたい方はまとめページへ。

納棺師とは

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【攻撃2/体力3】の紫岩属性の式神。夢幻の繁花秘巻から入手できる。
気絶したとき、【攻撃3/体力3】の召喚物「織雪」を召喚する基本効果を持つ。
戦闘区域に「織雪」が存在する状態で新しい「織雪」を召喚する場合、「織雪」同士が融合する。「織雪」は召喚・融合されたターンは出撃できない。

融合とは、融合効果持ちのカード等が複数場に出るとき、それらが合体する効果のこと。合体すると、合体元のステータスや効果をすべて引き継ぐ(同じ効果は重複しない)。
融合は同一の式神に属するカード・召喚物等同士でしか行われない。

納棺師の強いところ

納棺師が除去されても戦闘区域に「織雪」が残るため、壁役として場持ちが良い。
壁役であると同時に、レベル3帯になれば「花咲き誇る棺」で勝負を決めるフィニッシャー役もこなせる。

納棺師の弱いところ

「花咲き誇る棺」は自プレイヤーの体力が削れている状態で使用しても意味がないため、たとえレベル3帯まで相手の猛攻を耐えきったとしても自分の体力が大きく削れていると逆転できなくなる。
また、召喚物共通の弱点ではあるが、召喚物は式神と違い戦闘区域から移動させられるとそのまま消滅してしまうため、式神を移動させる効果を持つカードを採用しているデッキが相手だと強力な「織雪」を出せてもすぐ除去されてしまう。

よく使われるカード

・離魂(レベル2/法術/SR)
戦闘区域の相手式神を気絶させ、相手はカードを1枚ドローする。
戦闘区域に限られるものの、レベル2帯から相手式神を確定除去できる非常に強力なカード。紫岩属性の式神は相手式神を除去するカードが少ない傾向にあるため貴重。

・花咲き誇る棺(レベル3/法術/SSR)
自プレイヤーの体力の半分と同じ攻撃力と体力を持つ「織雪」を召喚する。
最大【攻撃15/体力15】の超高ステータスの「織雪」を召喚できる。召喚したターンは出撃できないので、相手全体にダメージを与える「葬儀」や戦闘ダメージ無効状態で「織雪」に攻撃させる「哀働」等を代わりに使いたい。

相性の良い式神

・青坊主・縁結神
2体とも回復手段を豊富に持つ式神。
大量回復によりレベル3帯になるまで耐えることができ、自プレイヤーの体力が削れていても体力を元に戻して「花咲き誇る棺」につなげられる。
青坊主・縁結神は壁役には向かないが、レベル1~2帯では納棺師が壁役をこなせるため問題ない。

・恵比寿
恵比寿の記事参照

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