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【百鬼異聞録】3分でわかる式神紹介52~餓者髑髏~

この記事について

デジタルカードゲーム「百鬼異聞録」で使用できる約100体の式神について、その式神の特徴・よく使われるカード・相性の良い式神をサクッと紹介する。
主に百鬼異聞録を始めたばかりの方、式神が多すぎてまだ全員覚えきれていない方、最近復帰した方向け。

他の式神について知りたい方はまとめページへ。

餓者髑髏とは

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【攻撃2/体力5】の紫岩属性の式神。善悪の狭間秘巻から入手できる。
復活したときに戦闘区域に移動する基本効果を持つ。

餓者髑髏の強いところ

気絶中も使用できるカード、復活までのターン数を縮めるカード、気絶してもすぐ復活するカード等により他の式神と比べて気絶した時のデメリットが薄く、壁役として扱いやすい。
また、復活するターンは基本効果のおかげで戦闘区域に出す分の鬼火を使用しなくて済む点も地味だが便利。

餓者髑髏の弱いところ

気絶からの復活が早かったり気絶してもある程度戦える反面、戦闘面はそれほど優秀ではなくレベル1~2帯では相手式神に大ダメージを与える手段も無いため、相手式神の除去がやや苦手。

よく使われるカード

・彼岸の召喚(レベル2/形態/SR)
気絶した時に復活する【攻撃4/体力6】の形態カード。餓者髑髏が戦闘区域にいるとき、このカードは瞬発を得る。
気絶した時に復活する効果がシンプルに優秀で、瞬発を得る条件も緩いため扱いやすい形態カード。

・覚醒・餓者髑髏(レベル3/法術・覚醒/SSR)
気絶中に使用でき、復活する度永続的に【攻撃+1/体力+1】を得る基本効果を追加する【攻撃+2/体力+2】の覚醒カード。さらに気絶中、気絶中に使用可能な餓者髑髏のカードを一定の確率でデッキ外から自動的に使用する化身効果を得る。
化身効果で発動するカードの中でもプレイヤーが攻撃されたときに復活する誘発効果を持つ「不滅の忠義」が相手視点だと特に厄介。トドメを刺そうとしたときに突然発動して守ってくれることがある。
復活すると永続強化を得るため、相手が攻め切れなければ強化された餓者髑髏で少しずつ追い詰めることができる。

相性の良い式神

・源九郎狐
源九郎狐の記事参照

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