noteの書き方(文体)の方針は?

どうもハリです。

noteを書いていくにあたって、書き方をちょっと考えてみました。

すごく簡潔に話せることなので「つぶやく」の機能でもよかったのかもしれませんが、まだあの機能がどういうものか、noteの中でどういう立ち位置なのか分からないのでこちらに書きます。

まず簡潔に。
内容によって言い切り形かですます調かを使い分ける、という話です。


noteで投稿する「記事」には、大きく分けて2種類のものを想定しています。(これは私の個人的な話です。)

1つは、読んでくれている皆さんに向けて話すもの。この記事や、最初に挙げた自己紹介、これから挙げるボードゲームや遊びの紹介などです。これらを「公話系」と仮に呼ぶとします。

もう1つは、自分の考えをひたすらアウトプットするもの。私はいろいろな考えを頭で巡らせるのをよくするので、どこかでアウトプットしたいと思い、このnoteへ流していこうと思います。これを、「独話系」と仮に呼びます。

書き方、というのは、これらの書き物によって文章の形態を変える、ということです。

結論から述べますと、「公話系」では敬体(です・ます調、丁寧語)を、「独話系」では常体(だ・である調、言い切り)を使用します。

なぜそうするのか、それは、頭の中に浮かんだものをアウトプットするために、それぞれ口調を変えた方がロスが少ないからです。

みなさんに向けてお話しすることは、みなさんに話す言葉そのものを頭に浮かべながら書いています。なので、わざわざ常体に直すよりも思い浮かんだものをそのまま書けばいいわけです。

一方、自分の考えを書いていくものは、常体の方が書き慣れています。大学でレポートを書くようなイメージでしょうか。

こうした頭に浮かべる言葉や書き言葉に直すかどうかの違いがあるので、内容によって常体と敬体を使い分けたいと思います。
覚えていたらハッシュタグか何かで「公話」「独話」などつけておこうと思います。

以後、どうぞよろしくお願いします。

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