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フルリモート最高!!でもFace to Faceも大事だよね。という話

こんにちは!!「つぎのアタリマエをつくる」ネットプロテクションズのにーおか(yuiddy,ゆっこ)です。

みなさんのお住まいの地域は、今どんな気候ですかー??
北海道札幌市は、今日は最高気温24度、最低気温20度と
いいお天気ながらも比較的過ごしやすい気候です!

さて、今週私たち地域APSのメンバーは全国から札幌に集まり
1.5日かけて対面でいろんなお話をしました!!

すごくサッカー部味溢れる写真に・・・w

そして、昨日は北海道DXパートナーズという、北海道でITサービスやSaaSの販売をしている事業者の集まりで、対面のイベントを札幌市内で実施しました!

3日間、多くの方と触れ合って直接お話をさせてもらって、やっぱりリアルで会うってものすごーーーく楽しい。そして、リアルって大事!と改めて実感しました。

二個前の記事で、フルリモートで働く上で大事だと思う3つのこと!などといったnoteを書いておきながらですが、気持ちが熱いうちにnoteにまとめます。


反応はやっぱりFace to Faceがわかりやすい

WEB会議で商材を説明していても、わかってくれているのか、はたまたよくわからないという状態なのかが、わかりずらいのがWEB会議の特徴だと思います。

特に地方の場合、定点カメラ一個で会議室からみんなが参加する形になるととにもかくにも「表情がわからない」

営業ってお客さんの表情を見ながら、理解度や「この人話長いなー」って思ってないかなど、相手の状況を踏まえて話すことが必要だと思っているんです。

そのため、基本的に全員がリモートでWEB会議に参加する場合以外は、直接顔を合わせて話をしたいと思っています。

登壇はやっぱりFace to Faceが良い

北海道DXパートナーズのイベントでの登壇前の様子

登壇も同様だと思うのですが、皆さんはどうですかね?

インターネット上のイベントだと、どうしても参加者さんの反応がわからない。ウェビナー形式だとより、「頷いてくれてるのか」「暇してるのか」「少しでも有益な情報を提供できているのか」が、わかりずらいではなく、「全くわからない」

それと比べて、リアルな登壇の場合つまらない話をしていたら、参加者は寝るし、つまらなそうな顔をするし、反応なんて何もないし(想像するだけで胃が痛くなってきた)でも、それを受けてお話の内容を変えたり、語りかけたり色々打ち手を変えることができます。

インターネット上のイベントだとそれができないんですよね。(胃が痛い)そして、セッションが終わったあと、お話を聞いてくれた方と直接お話をすることができたり、追加質問をいただけたりするのもリアル登壇の良いところだと私は思っています。(これが一番楽しい)

偶発的出会いが叶うFace to Faceがやっぱり良い

オンラインでのセミナーや、オンライン上の会議って約束された時間に「約束された出来事」しか生じえないんですよね。なので、意図しない出会いが生まれづらいものだと感じています。

でも、リアルのセミナーやリアルでの会議って、ちょっとした雑談が生まれやすかったり、あの人と繋いで、この人と繋いでもできます。たとえば「そういえばさっきこんな会話で盛り上がった人がいたから紹介します!」ができるんですよね。

(昨日のイベントでも始終いろんな人たちの繋ぎ役をやって、走り回ってました笑)

意図した出会い以上のものが生まれる可能性があるのがFace to Faceの良さだって感じてます。

それがものすごく楽しい

って思うのは、私だけじゃないはず・・・

まとめ

人の喜ぶ顔、困ってる顔、活発に話す声などなど
情報量が多すぎて、すごーーーーくヘトヘトに成りがちなFace to Faceのコミュニケーションですが、それでも良いこともたくさんありますよね。

普段、フルリモートで仕事をしているからこそ
より、Face to Faceで人とお話しすることの良さを実感&体感できる良い機会だったので、感じたことをまとめてみました!

来週は、かなりテーマが変わるのですが5週間後に迫ってきた「産休」についてたくさん考えを巡らせる今日この頃なので、不妊治療と合わせて、産休関連の内容についてまとめてみたいを思っています。(テーマが飛ぶなぁ・・・w)

今週も一週間お疲れ様でした!
良い3連休を皆様が過ごせますように!!

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