《少年ファンタジー》追っかけ感想!…斬新なミッション決めw
こんにちは YuiDailyです
今回の追っかけ感想は、斬新で面白かった2学期
2学期メインプロデューサー ウヨンが決めたミッションは
「ビジュアルミッション」
いやこれはどーゆーこと?
と最初は思いますよww
実は、2学期の競演は放送前に収録されてるので、まあこれもよく見たら事前投票
なんですが
放送前で、現場投票をする競演の前にもう一つ現場イベントを開催
『ビジュアルランウェイ』
またこれはなんぞや
いったん、今回の流れ
ミッション決め
↓
ビジュアルランウェイ(キリングパート決め)
↓
2学期競演
↓
放送
と、こんな感じ
重要なのは最初のミッション決め
これまでのサバ番で見たことのない決め方をされて困惑&斬新
まずは練習生の中で(公開)ビジュアル投票開催
練習生の顔にシールを付けてねと
順番は1学期の順位
1人につき5回の投票権利
これの結果がもたらすのは…
衣装選び!!
突然出てくる衣装選びに困惑するけど、その衣装のセンスが最高で!!
*学ラン(スクールルック)
*Hiphop
*東洋ルック
*マリンルック
*バンパイア
*制服(警官)
とこの6つ
先ほどのビジュ投票順に選んで・・・
選んだ後にミッション曲公開
*学ラン〈BoyInLuv:BTS〉
*Hiphop〈90’s Love:NCT U〉
*東洋ルック〈ソリクン:StrayKis〉
*マリンルック〈Crown:TomorrowXTogether〉
*バンパイア〈DejaVu:ATEEZ〉
*制服〈TheStealer:TheBoyz〉
人気のグループでコンセプトがはっきりしてる曲たちをここまでそろえるのも簡単じゃない
そんな中チーム編成決定
《BoyInLuv》
ジェミン、サンタ、ヤヤ、ギュレ、ドゥヒョン、デヒョン、デヒ
《90'sLove》
ひかる、ヒョンテ、ヒョヌ、サンウ、ジェホ、ミンソ、ヒョングン
《ソリクン》
ソウル、ボムジュン、スンジュン、ジノ、ミョンジェ、スンヒョン
《Crown》
ヒョンビン、ケイダン、ハンビン、ゆうま、ひかり、ソキ、イラン
《TheStealer》
ウソク、アイバン、ダニエル、ギュヒョン、ヘソル、リンチ、ヒョクジュン
《DejaVu》
ソンミン、ジュノン、テソン、しりゅう、TK、ミンソ、はやと
とこんな感じ
番組が始まって最初の公開収録
ここから見つかる子たちがいっぱいいます!
このチーム編成を見た素直な感想は
最高
これ見ても、自身が似合うコンセプトがわかってて
選ぶのが後半だったら、コンセプトとメンバーを考えながら、自身が一番目立てると思う衣装を選ぶように
これだけ頭をひねらせて選んだから最高のステージを魅せたいよね
てことで、各ステージの感想とか
《TneStealer》
ここはフィジカルのいい子たちが集まりましたね
ビジュだけだと圧倒的な存在感の リンチ をはじめ
高身長で衣装映えする天性アイドル ウソク
歌唱力抜群のグローバルスター アイバン
小柄だけどダイナミックなダンスの持ち主 ヘソル
低音ボイスが魅力の ギュヒョン
フィジカル映えする成長枠 ダニエル
ちょっぴりハイトーンのラッパーと安定したダンスの実力の持ち主 ヒョクジュン
の7人でした
ときめきパート(キリングパート:曲の中で一番目立つサビのパート)はリンチとアイバン
アイバンとリンチの韓国語がまたおぼつかない中での練習中
特に最初のパート分けで意思疎通がうまくいかなかったのか
韓国メンバーも困惑
英語ができるウソクが通訳に入りながら進めていく中で
ドストレートに「StudyKorean」と言ってしまうぐらい
意思疎通がうまくいかないのはわかるし、最近の子たちは韓国語ができて当たり前だと思ってるのかぐらいの発言で
ファンタジー界隈じゃない人たちからもかなり叩かれてました
確かに、できて当たり前じゃないかと思うかもしれないけど、できなくてもいいじゃないのかな? 初めて来た子だっているから
ここから韓国語が成長するのも楽しみの一つではありました
と、言語の問題が大きい中ステージへ
ぱっと見はチームに仕上がってるように見えたけど
プロデューサーたちからは超酷評
「チームとしてステージに立ってるのに、チームのように見えない」
「仲が悪かったのか」
「リハーサルよりできてなかった」
とダメ出し連発
練習風景を見ても、チームメイトと励ましあいながら練習をしていたわけでもなく、海外メンバーが一番目立つパートをやることになって不満ばかり出てしまう姿も
「番組を通して1つのチームとしてこれからデビューに向けてするのだから、支えあわないと何もできない。 反省してほしい」
とこれまでのサバ番で聞いたことのない最悪の評価でした
これがきっかけで成長すると思いますね
現場投票の一位はビジュミッションの名前に合うリンチになりました
《ソリクン》
ここは、選択肢のなかったメンバーがほぼ集まった感じです
自分から挑戦をする華 ソウル
ラップの実力を確実に見せつけた ボムジュン
低音ボイスと長金髪でビジュアル変身に挑戦した ミョンジェ
短い分量でも自分らしさを十分に発揮した ジノ
ラップメインの中で際立つメインボーカル スンジュン
魅せ方がベテランの魅力ボイス スンヒョン
の6人でした
’’あまりのチーム’’に入るってなるとあきらめるかもしれないし、先に選んだソウルと一緒で目立てるかと不安になるしかないですよね
そんなソウルも、本来のボーカルポジションではなくラップに挑戦をする姿も
「キリングパートをもらってるのに、欲が強いんじゃないのか」
と他のメンバーも驚くぐらいのメンバーたち
この時からわかるように、ソウルの正直な発言、行動がファンを獲得する中で賛否両論
この関連した話は今後にもう一度話すと思います・・・
キリングパートはソウルとミョンジェ
ミョンジェは特有の低音ボイスで目立つパートをゲット!
そんな中のステージ
ここでポテンシャルが爆発したのがジノ
少ないパートの中で魅力的に感じさせたステージでした
現場投票はソウルとジノの同率一位
現場も、放送見てた時もびっくり
本人のジノは驚きすぎて感想言うときに盛大に泣いちゃいましたw
現場のすごさはこうでないとね
《Crown》
ここはとにかくかわいさ満点の爽やかな宝石チーム
最年長に見えない愛嬌マシーン(ピンクダイヤモンド) ゆうま
自他公認爽やかでかわいいリーダー(サファイア) ヒョンビン
何度も聴きたくなる魔性の歌声(アクアマリン) ハンビン
爽快サイダーボーカル(エメラルド) ソキ
わんこのようなかわいさとギャップが魅力(ゴールデンパール) ひかり
ファンからも、練習生からの愛情を独り占めする(クリスタル) イラン
見た目も、中身も大きく成長中のマンネ(ルビー) ケイダン
とこの7人
放送で7人みんなの自己紹介と共に担当宝石も
ゆうまは愛嬌炸裂(この時はちょっとやりすぎ・・・か?)とドン引きされるぐらい激しくw
↑
これはマンネラインのヒョンテ驚愕
それはさておき、練習風景
ランウェイで決まったキリングパートはひかり
練習前に決まったことだから、いざパート分けを見ると驚き
サビ全部を一人でこなすことに
まあびっくり
パート分けで引っかかったのはケイダン
アメリカから来たケイダンは韓国語の発音がまだかなり未熟
本人も「英語のパートだけやりたい」と
さすがにこれは頭を抱えるヒョンビンとソキ
英語でケイダンに会いそうなパートを提案するソキと、冷静にそれぞれの意見を聞きながらチームを優先するヒョンビン
英語ができるメンバーが一人でもいるとすごく頼りになる
中間評価で決まった二人目のキリングパートはイラン
なんだけど、ひかりのボーカルの実力でかなり悩んだトレーナー&ウヨンプロデューサー
結果、キリングパートの区間を変えてパート再調整
いざ、ステージ
可愛さ爆発で会場の反応も最高
結果はひかり一位
そんなひかりは自分の結果より、練習の時にずっと助けてもらったゆうまの結果で涙を見せてました
二人の絆がものすごく感じましたね
《90’Love》
ここも実力者大集合
年齢に驚かされ、ダンスはどのお兄たちにも負けない ヒョンテ
実力文句なし、見つかってほしい ひかる
できないことがわからないオールラウンダー ヒョヌ
魅せ方がすでにアイドルの剣少年 ミンソ
低音でカリスマ発揮 サンウ
青髪に大イメチェン ハイトーンラッパー ヒョングン
若干ロウトーンのボーカル ジェホ
の7人でした
ここはダンスの主将、マンネのヒョンテがダンスを教えるところからスタート
その後行われたパート分けで問題が
パート争奪戦があるのはサバ番ではよくある話
(これあってサバ番なんだけど)
なんだけど
このやり方自体を気に入らないサンウ
雰囲気最悪になるわな・・・
「やりたいパートで負けるのは嫌じゃないですか
トレーナー陣の前で練習した成果を魅せる中間評価
トレーナーの先生が聞いて誰に合うのか確かめる時間
この時間が最終のパート決定をするかと言えばどうなのかわからないけど、この客観的な意見をもとに最終のパートを確定、練習することに
(時間がない中でも、彼らの最高のステージをサポートするためにする重要な時間)
この時に歌詞のミスをしたり、2つ目のキリングパートを決める中間評価でもダンスに苦戦したりとかなり苦労するサンウ
サンウも、これまでやらなかったダンスで苦戦するけど
そんなサンウをサポートするメンバー達
(毎度その重要なところを放送で出さないから印象が変わるじゃん)
そして本番
実力で証明するメンバーが多数の中
サンウがステージ前に’’自分の武器’’があると言ってたけど・・・・・
まさかの腹筋ww
それで人気を獲得しようとするのはちょっと・・・って思うけど
まあこれが投票に大きく影響してたw
結果はミンソ一位
実力も証明して、ビジュミッションの名前に合うステージを魅せたひかるの結果に見えなくてプロデューサーたちは驚きを隠せてなかったです
確かに、あのステージは彼の良さが発揮されていて、すごくよかったです
《BoyInLuv》
ここは、放送開始前から人気のメンバーが集まってるのと、チームとしての結束力が一番ステージで伝わったステージ
フィジカルとコンセプトがぴったりな デヒョン
1学期一位で誰よりも一生懸命な努力家 サンタ
怪我の悪化でもあきらめずにステージを見せてくれた ヤヤ
中2のひよこ練習生の成長の始まり ギュレ
すでにオールラウンダーのギャップの持ち主 ドゥヒョン
慣れないリーダーにチャレンジし、チームを引っ張った ジェミン
どのコンセプトでも聞きやすいボーカルの持ち主 デヒ
の7人
ここのメインはジェミンとギュレ
ギュレは「自分が人気なお兄さんたちがいる中で頑張れるか」と不安でしたが
実際は放送前のビジュピックのランウェイの時に多くのファンがいてすごく驚いてました
それもそのはず、ギュレも放送前の番組ティーザーの中にいたから
ギュレの言う人気のお兄さんたち(ヤヤ、サンタ)はランウェイの紐さすが
多くのファンがいましたね
なんだけど、そのギュレにも試練が
練習生期間が1か月で、まだ基礎しか習ってなかったギュレは声変わりの途中なのもあって、ボーカルのパートがこなせない状況
トレーナー陣もこれには困り・・・
キリングパートを変えることに
最初にインパクトを残せるイントロパートに
このチームの危機はこれだけではなかった
リーダーのジェミンが練習に後れを取るメンバーの責任を感じてますが
そんなことはないと思います
中間評価終わった後に、ウヨン先生からの励ましの言葉
これがきっかけでジェミンもリーダーとして成長
ダンスに慣れてないヤヤとギュレにもう一度教え
チームワークを高めていざ本番
チームとしての好評かを受けました
結果は今回のコンセプトに一番ぴったりのデヒョンが一位
鼻を怪我してたけど、これがコンセプトに合いすぎて
偶然がもたらした高評価でした
2位はギュレでした
この結果でギュレが泣いちゃった・・・・
理由が
「僕よりも上手なお兄さんがいるのに順位が下の方で(申し訳ない・・・)」
結果より、一緒のチームメイトへの申し訳なさの方が強かったみたい
ここは順位とか関係なく、ひとつのチームとしてやり遂げた感をすごく感じました
《DejaVu》
ここは・・・・・反則レベルのメンバーの集まり
実力トップクラスの集団
ビジュ投票一位 豹変型オールラウンダー ソンミン
ステージで魅せるカリスマと普段の温厚のギャップ ジュノン
経験豊富の人間バンパイア テソン
プロデューサーたちを驚愕させたダンスの先生 しりゅう
実力もビジュアルも、努力で完成に導く はやと
タイから来た微笑みの天使 TK
人気メンバーに負けないラップの所有者 ミンソ
の7人
まず、
練習生の自主投票で決まったビジュTOP3がそろうとんでもないスタートw
これだけで人気投票がとんでもなく激しいのを予告
てことでパート分け
ソンミンとテソンがすごく積極的にパート戦争に挑戦
(この二人のやりとり大好きだったw)
と、この二人と正反対で思ったことがうまく言えなかったジュノン
それに気づいたテソンが配慮してくれるやさしさも
ここはメンバーが強すぎてステージの方に集中・・・
いざ本番なんですが
何も言うことない!!!!!!!!!!
レベルが違いすぎて・・・
私の中では同じ時期に放送されたボイプラと比較してもこっちのステージを選びたいぐらい
プロデューサーたちも言ってたように
「このままデビューしたみたい」
練習生からしたら最高の言葉ですよね
結果はソンミン一位
ステージ見たら納得
彼は初回のステージから完成型
今回も表情がすごかったです
一位候補にテソンも上がってたけど
「世代交代」wwwwwwwwww
余計なこといわないのwwwwwwwwww
ちょっと傷つくテソンで
今回の2学期ステージが終了
次回は2学期順位と新鮮な3学期ミッションを話します