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団体競技は出来なかった

押忍!おはこんばんにちは!丸田です
超久しぶりの投稿となってしまいました。
理由は単に面倒だったからです。。はい。

それはさておき....

先日、X(旧Twitter)にてこんな投稿をみました。

↑トライフォース柔術アカデミー所属の我らが楢山さんのポスト

この投稿を見たとき僕はとても親近感のようなものを感じた。すぐさまナラヤーマンのポストを引用

↑個人競技と打つはずが個人的と誤字してます。アホです。

保育園児からの習い事から始まり部活そして今自分が専念している競技を振り返ってみると全て個人競技しかやっていない。

空手、水泳、剣道、総合格闘技、柔術

僕は団体競技が苦手でチームワークという言葉の意味が分からなかった。

チームワークという言葉が分からない者同士の愚かな会話

そして楢山さんのその後のポストがコチラ

どこか丸田に似ている。。

ちょっと話が逸れるが現在週刊少年サンデーで連載中の格闘技マンガ「レッドブルー」
その漫画の冒頭ド頭からこんな一文がある。

周囲へ馴染めない"はぐれ者"
周囲へ馴染まない"ひねくれ者"
そんな孤独を抱えた人間は大抵...
格闘技にハマる。

なんか否定出来ない....笑
確かに柔術や総合格闘技をやってる人はそんな人が多い気がする。(キックボクシングは陽キャが多い印象。知らんけど)

同志!

球技のような団体競技は全くと言っていいほど苦手だしそもそも球技はセンスが壊滅的に無さすぎた。

なので学生時代の体育は嫌気がさしていた。

バレーボールのときは自分の顔面めがけてボールが迫ってきて恐怖のあまりダッキングで避けてしまい同じチームの人から「はぁ?」とリアクションをされてしまったり。

サッカーをした際も偶然シュートをキメてそこで謎の快感を得てしまいボールを持ったら仲間にパスをせずゴールへ向けてオラオラオラァ!!と独り歩きするという普通に迷惑なことをしていた。

このように僕は団体競技が出来なくチームワークという言葉の意味が分からなかった。

チームワーク  
チームワーク(teamwork)とは集団に属しているメンバーが同じ目標を達成するために行う作業、協力、意識、行動など。

(Wikipediaより抜粋)

僕が思う個人競技の良い所は

負けたら全て自分のせいにできる

という所だ。

団体競技は誰かしらのミスでチームに迷惑がかかってしまったりそれが原因で勝敗が左右してしまうこともある。
それは時として『戦犯』として扱われる場合もありうると僕は考える。

例を挙げるとしたらまさにこれ↓↓↓

一方個人競技は文字通り個人で戦う。
どれだけ試合でミスをして負けてしまっても最後は自分の責任となる。
団体戦でない限り人に迷惑はかからない。

だから格闘技は安心感がある。

僕も楢山さん同様に集団競技という大衆に馴染めなかった人間として格闘技は安心と楽しさを感じていた。
実際『スポーツ』をやっていてここまで高揚感を感じれたのは格闘技だけかもしれない。

試合でも練習でも失敗したら自分に原因があるためまたチャレンジすればいい。
負けても勝つまで続ければいい。
向いてなくても向くまで頑張ればいい。
tryAgainってやつですね。

余談ですが僕は前まで「あぁ、俺って才能ないんだな…」と感じて悲観的になることが常々あったのですが最近は「自分が才能ないのはもう分かってるから下手でも良いからとりあえずやろう」という考えになりました。そうしたら何となく前向きになれた気がする。分かんないけど。

まあ、そんなところで僕は団体競技より個人競技の格闘技の方が向いてるのかもしれない。

僕の次戦は10月21日  墨田区総合体育館で行われるJBJJF 第16回関東柔術選手権  
やれることをコツコツやっていこうと思う。

最後に.....   やんぞ‪💢

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