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息子の話し③幼稚園に行きたくないのは母だった

息子が3歳頃のお話しです。

幼稚園に行きたがらなくて
困っていた時期がありました。

人間、行きたくない時も
やりたくない時も
気持ちのアップダウンも
そんな日もあるよ
月曜日なんか、休み明けなんか
みんなやだよ

ではあるんですが、、、

そのみんなの言う やだ から
もう数段下がった所の
重い感覚のやだ、、、
ここのやだの感覚は多分
心に重いものがあまりない人には
わからないのではないかと感じますが
(休み明け、学校やだよね!
の、やだ にも、やだレベルが色々あるという)

人の
つらい
いやだ
苦しみの
度合いは
他人には測れない

と言う余談はさておき

息子が幼稚園に登園したがらないわけです。

ちょうど、その当時
大嶋信頼さんのセッションがあって
このテーマで会話をして
アプローチしてもらったのです。

そうしたら
翌日息子は
全然嫌がらずに登園、、、‼️
私も心がそんなに重たくないわけです。

、、、⁉️
幼稚園に行きたくなかったのは
私だった、、、🫢

私もその幼稚園に40年前通っていました。
色々嫌な記憶満載だったりし、、、
経営者も当時と同じ人たち
色々わたしを
知ってるわけです、、、

私がその人たちのいる幼稚園に
通いたくなかったと言う、、、

息子が
しっかり
私の脳みそや感覚に
つながっている

と言う
恐ろしい
お話しです、、、

(ちなみに大嶋信頼さんは
脳みそは他人の脳みそをマネすると
言っています。
私もそう思います。
発作なんてうつるし
人のイライラももらうし
なんなら負の感情が流れてきたりします、、、)

こう言った
つながり
ベースが
どんどん出来上がっていった
私と息子のお話しは
まだ続きます

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