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ちょっと書こうと思ったら、とまらなくなったプロフィール

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「ちょっとしたプロフィール」をエッセイのように書こうと思ったら、なんだか楽しくなって、とまらなくなってしまいました。いやあ、noteってこわいですね。いや、短い紙幅で必要な情報を…
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ちょっとしたプロフィール(パート5 ~大学院時代)

いま、大学生の方で、それなりに勉強が面白いという方であれば、大学院に進学するかどうか、悩んでいる方がおおくおられるのではないでしょうか。 はたして、自分なんかが大学院に進学して、よい研究ができるのか? もしも博士課程進学を希望して、大学教員になりたいと思っても、自分がポストに就けるのか? そもそも自分は研究者に向いているのか? そのような心配や不安を感じることがあるのではないでしょうか。 前回の、「ちょっとしたプロフィール(パート4)」では、私が立教大学法学部に在学中に、

ちょっとしたプロフィール(パート4)

noteっていいですね。なんだかブログ以上気楽に書けることに加えて、SNSなどを通じて知って頂き、みなさんに手軽に読んで頂けるとても優秀なツールだと思っています。 とはいいながら、あまりにも楽しいのでついつい、気が向いたらすぐに書いてしまいそうでこわいので、ちょっと遠ざかっていました。 私の場合は、恒常的にやらなければいけない事務仕事や原稿執筆などの業務が累積しており、それが滞っていることで、多くの方から怒りと、不信感と、苛立ちを頂いております。それらをやらないといけない

ちょっとしたプロフィール(パート3)

少し時間があいてしまいましたが、自分のプロフィールの続きをこちらで書いてみたいと思います。これまで自分がどのような道を歩んできたのかを、だらだらと、しかしながら楽しみながら綴ってきました。前回の「ちょっとしたプロフィール(パート2)」では、付属校である立教高校から立教大学法学部に進学して、新しい大学生活が始まったところまでを書いてみました。今回は、「パート3」ということで、その続きとなります。 小学校から高校までは学校での成績もそんなによくないですし、本もほとんど読まずにゲ

ちょっとしたプロフィール(パート2)

前回の「ちょっとしたプロフィール」では、小学校6年生のときに家の近くの進学塾で偏差値が40ほどで、千葉県の公立中学校でヤンキーが多く荒れている環境で楽しくうすっぺらい学校生活を過ごした私が、立教高校で成績が悪くあがき苦しんでいるところまで綴りました。 ふつうに考えれば、そのような人間が、大学院に進学して、研究者の世界に入るというのは、ちょっと考えにくいですよね。ふつう、大学院に行って研究者の世界に行く人間というのは、子どもの頃から成績がよい「神童」であって、名門高校に進み、

ちょっとしたプロフィール

noteを開設して心機一転、ちょっとしたプロフィールでも書こうかな、と考えました。というのも、こちらの文章を、私と直接お会いしたことがない、ソーシャルメディアや私の著作のみを通じて私を知って頂いた方も多く読まれるのではないか、と感じたからです。おそらくは、それらを通じて受ける印象と、直接お会いした印象でちょっと違うところもあるかもしれませんので。よく考えたら、それはあたりまえですよね。 まず最初に。私はおじさんです。もう若くもないけれども、初老というにはちょっと早い。講義や