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友達をつくるとは何かを実験してみる

最近僕が意識しているのは人と人との関係性です。リモートで仕事しているからこそかもですが、LINEでチャットしたり電話で話すことは会っても直接会わずに半年経つなんてことも平気であります。

友達と思っている人にもたまに連絡とりますが何年も会ってない人もいます。そう考えると友達とは何なのか、どんな関係性が友達なのかに悩みます。

「友達って誰?」と聞かれれば、小学生の時からの友達、大学生でゼミ一緒だった人、就活一緒に頑張った人、新卒で入った会社の同期・・・と何人か顔は浮かぶものの社会人になってから会った人で友達と思える人はかなり少ないと思います。

僕は社会人になってから会った人数のほうが学生の時に比べてはるかに多いですが、どうやら会った人数と友達の数は比例しないようです。

友達とそうでない人たちの差は何か?と聞かれれば、肩肘張らずに馬鹿な話ができること、とは答えられますが何か違うような気もします。

僕の周りでも友達が減ったとか、そもそも友達の作り方がわからないといった悩みを聞きます。一方、今はSNSで一瞬で繋がれるのでメル友(死語)とかオンラインゲームでの友達とかレンタルフレンドとか新しい形の友達もあると聞きます。

そういった、人の関係性があいまいになる中で改めて友達を作るとはなんなのかを実験したいと思います。

この実験をする理由は、僕自身が「人は頼らなければ生きていけない」というある種の信念みたいなものがあるからです。「頼れるのは己のみ」と思いこんでいた時期があったからこそです。

実験途中や結果はまた追ってnoteでご報告したいと思います。

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