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メモの保存先が分散しすぎているので、自分なりの基準を作って集約していこうと思う。
メモをする場所が自分の中で統一されていないという問題がある。基本的に僕は何かメモを取るときはスマホを使うのだが、そのメモを入力する場所が
多岐にわたる。その一覧が下記である。
iPhoneの標準アプリのメモ帳
有料のノートアプリ
LINEの自分だけのトークグループ
LINE WORKSの自分だけのトーク
自宅PCのWordフォルダ「メモ」
紙媒体に対して電子メモのメリットはその優れた検索性のはずだが、様々なアプリ・媒体にメモが分散されてしまっており、どこに何を記録したのか分からず本末転倒になってしまっている。
家でPC作業をしているときはWord、外出中はスマホのメモ、職場にいるときはWORKSと、その時の場所や状況に最適な媒体をつい使ってしまうため、結果的に分散してしまうのだ。
そこでまずは、PCのwordを順次廃止していこうと思う。外出先でも家でも気軽に見ることができるスマホのメモに集約していく。最終的にはiPhoneの標準メモに統一するつもりだ。
iPhoneの標準メモはiOSをアップデートする度に利便性・機能性が向上している。バックアップのやり方も簡単だ。有料のノートアプリ(買い切りでたしか数百円ほど)は確かに使いやすいのだが、サービス終了となってしまう可能性もある。
それを考えるとiPhoneのメモは、サービスが突如終了することも考えにくいし、今後のアップデートで更に使いやすくなっていくことも期待できる。2024年中には整理していきたい。
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