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コロナ禍後、久しぶりの入社式で幸せを感じた話
先日は入社式だった。自分が入社した翌年からはコロナが登場し、式典が中止となっていたので、久しぶりの式典だった。
久しぶりに出会う人々からは様々な驚くべきニュースを聞かされ、一つ一つメモを取らなければいけないほど、本当に色々な情報が飛び込んできた。
色々な人の近況報告を聞けたことはとても喜ばしい。また、個人的にも表彰をされ、少なくない賞金をもらうことができた点も嬉しかった。
だが何より、後輩やお世話になった先輩方の元気な姿を見れたこと、そうした人々から沢山話しかけられたことが非常に幸せだった。
とても居心地の良い会社で、もし自分がこの会社を退職するときは、決してネガティブな理由ではないと確信できる。
そんな入社式の後は、レンタサイクルを借りて家路についた。電車で帰るよりも安く、食後の良い運動にもなるからだ。
そのことを同僚に話すと驚かれた。入社式の後にレンタサイクルで帰るのは君だけだと。
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