僕が定義する「NEO春夏秋冬」について紹介してみた。

東京では連日30℃近い夏日が続いているが、今はまだ4月下旬だ。僕は既に実践しているだが、多くの日本人は「春夏秋冬」の価値観をアップグレードさせる必要があると思う。

僕が子供の頃の「春夏秋冬」のイメージは下記の通りだ。

春→3,4,5,月
夏→6,7,8月
秋→9,10,11月
冬→12,1,2月

このようにおおよそ3か月ごとに4等分できていた。しかし、僕が今アップグレードした「春夏秋冬」は下記の通りだ。

春→3月
夏→4,5,6,7,8,9,10月
秋→11月
冬→12,1,2月

春と秋の期間が極端に短くなり、夏の期間が大幅に長くなった。これが僕の「NEO春夏秋冬」だ。これに従い僕は普段から「4月は夏である」と言っている。

たしかに4月の夜はまだ涼しいが、日中は肌が焼ける感じがするほど日差しが強い。夏が拡大している現実を受け止めて、春夏秋冬を楽しんでいければと思う。


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