僕が不動産・間取りを好きになった幼少期のキッカケについて

僕は間取りを見るのが好きだ。小学生の頃などは、土曜日に届く間取りの載った不動産広告のチラシを搔き集めては眺めたりしていた。

様々な間取りを見ることのできる不動産会社に就職したし、昔から一貫して「間取り」というものには愛着があった。

だが、一体なぜ間取りを見るのが好きになったのだろう。幼少期の記憶を辿ると、恐らくだが当時僕がハマっていたゲームキューブソフト「ルイージマンション」の影響が強いと思う。

ルイージがお屋敷で行方不明になったマリオを探すゲームなのだが、このゲームの攻略本にお屋敷の間取り図が載っていたのだ。

僕はゲームをするよりも、攻略本の間取り図を眺めて色々と空想をするのがとても好きだった。この時から僕は間取りにハマっていったんだと思う。

そんな25年以上も前に発売されたゲームだが、数年前に続編がswitchで出ている。子供を間取り好きにしたいという方がもしいれば、ぜひ買ってあげてほしい。


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