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中華正月と僕らの未来

シンガポールは中華正月前で街はスローダウンして年末年始の挨拶が飛び交い、人々は年を越す準備に忙しいように見えます。

僕らにとっては明けたばかりの年がまた暮れて明けるのかと、思いがちですが、
彼らに取ってはこちらが本番。

年末年始に働いてもらった分、
今度は我々が働く番です。
がんばるぞ!

思えば2021年は体制構築に力を入れたので、
本社との相談、交渉事に取り掛かりました。
守る為に攻める、自衛隊のような、
そんなややこしい心労が多かった年でした。

2022年は蒔いた種がふわっと花咲くような
そんな外からの実りが多い年になるよう
外回りを頑張っています。
そんなこんなでもう1月が終わるのか。
焦る気持ちを抑えつつ、
営業マンの時間を多く取って、
開拓の為の攻めを展開していきます。

何もかも思い通りに行くなんて、
そんな事にはならない。

こんな言葉で牽制される私ですが、
出る杭は打たれる、
打たれて下から突き出して、
更に上へ突き返す。
そんな精神で(どんな精神なのか)、
反骨精神と開拓精神で領域展開していきます。

中華正月明けてからが本番。
コロナ禍に配慮しつつ、
予想の出来ない展開を乗りこなして、
混じりけのない、大きな朝日を見たいです。
物質的ではない本能的な幸福感における黄金。

またこの言葉を借ります。
Stay Gold 

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