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スマートホーム

2021年の目標の一つとして、スマートホーム化を進めるというものがあります。

最終目標はデスクに座っていながら家の中のものをすべて音声で操作できるようにすることですが道のりはまだまだ遠いです。


スマートホームの第一歩として、なにはともあれAIスピーカーは必須ですね。

私のスマートスピーカー歴は「Google Nest Mini」から始まりました。

発売されると同時に購入したのですが、今は娘がいろいろな動物の鳴き声を聞くという用途にしか使われていません。。。


現在現役のスマートスピーカー(ディスプレイ)は「Echo Show 5」です。これも発売と同時に購入しました。

アマゾンプライム会員の私には、Amazonのスマートスピーカーという選択肢しかなかったですね。。。

購入当初は、音楽を聞くことと、天気を聞くことくらいしかしなかったですが、デスクに置いておくのに良いサイズ感と、歌詞や天気や時間が表示されるのはいいです!また私は主に洋楽を聞くのですが、歌詞を見れるのでささやかながら英語の勉強にもなっているのではないかと思っています。


続いて購入したのは、「Amazon純正 スマートプラグ」です。

これは対象のアイテムのコンセントに接続することで音声操作ができるようになるものです。私はデスクライトに接続しており、「Alexa、ライトをつけて」というとライトがつくようになっています。


SwitchBot関連

ここからスマートホーム化熱が一気に高まり、「SwitchBot」の製品を一気に買い揃えました。これらの良いところは、外出先からも操作が可能ということです。外から帰ったときに部屋が暖かいのは嬉しいです。

①「Hub Mini ED」これは様々なリモコンを登録できて、スマホのアプリやAlexaから操作を可能にできるものです。

私は、エアコンのリモコン、リビングのライトのリモコンなどを登録しています。さらにはタイマー機能もあり、時間を設定しておくと勝手に電源をつけたり切ったりできます。

②「Humidifier 9E」これは超音波加湿器です。もちろんAlexaからの音声操作や、アプリからの操作もできますが、後述するアイテムと組み合わせると条件に合わせて完全自動化もできます。

③「温湿度計」これは室温と湿度を計測してくれるものなのですが、ただ現在の室温などを表示するだけではなく、◯度以上になったらエアコンを作動したり、湿度が◯%以下になったら加湿器を作動させたりしてくれます。①〜③のコンボは強力ですね!

④「指ロボット」これは、リモコンが無くて物理スイッチのオンオフに使える商品です。我が家では床暖房のスイッチが物理スイッチしかなかったためこちらを導入しました。ギミックは単純なのですが、この商品があれば本当にいろいろなものが音声コントロール可能になります。例えばコーヒーメーカーのスイッチ部分に取り付ければ、音声操作はもちろんのこと、朝7時にコーヒーを入れるなども可能です。

他にも自動でカーテンの開け締めをしてくれるものなどもありますが、未導入です。そのうち買おうかなと思っています。


他にも自宅のカギに取り付け、鍵が不要になる「Qrio Lock (キュリオロック)」など導入したいのですが、我が家は鍵が上下に2つついているタイプなので導入できていません。対応商品が出ればいいのですが。


まだまだスマートホームは始まったばかりですが、音声コントロールや自動化は本当に便利で、布団に入ったまま電気をつけ、エアコンをつけ、床暖房をつけると暖かくなった状態で布団から出ることができます。(起きる時間に合わせてすべてのスイッチを入れることもできます。)

布団時間を短くして生産性もバク上げですね!


最後に紹介した商品を載せておきます。

Echo Show 5

https://amzn.to/3nAQZw7

Amazon純正 スマートプラグ

https://amzn.to/3i7osx8

Hub Mini ED

Humidifier 9E

https://amzn.to/3oBJO8c

温湿度計

https://amzn.to/3nyhTEN

指ロボット

https://amzn.to/3nDl8Lt

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