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ゆういち0歳「生まれる」

今日から、自己紹介として
生まれてからのことを書いていきたいと思います。


1972年2月21日にゆういちが誕生しました。

「ゆういちが生まれる」前に

ゆういちが生まれる、その何年か前…。

僕の父と母が出合いました。
京都に住んでいた父と、香川県に住んでいた母。
どのような出会いだったのでしょうか?

香川県に住んでいる母が京都に旅行に行ったそうです。
そのころ、父は京都でタクシーの運転手をしていました。
京都で母が停めたタクシーの運転手が父でした。

父が母に

「京都を案内してやるわ。」

と声をかけたことで
お付き合いが始まったそうです。

そして、ゆういちが生まれる!

そして、

1972年2月21日
4時55分
仲野雄一が誕生しました。

3020グラムのごく普通の男の子でした。

さて、

さすがに、
生まれた時のことは覚えていないので
母に聞いてみようと思います。

母に聞いてみたところ...

「あの日は寒かったなぁ。

2時くらいに陣痛がきて、
外では雪がちらちら降っとってな。

3時くらいにお父さんを起こして、
車に乗せてってもらって
病院に行ったらすぐに生まれたわ。

京都の嵐山の病院。
近くに桂川が流れとって
景色が綺麗やったなぁ。

色が白うてな。
もうまっ白け。

小学5年くらいまで、髪切りに行ったら
「女の子ですか」って言われとったなぁ。」

一方、父は...

そのとき、父はというと・・・

「お父さんは、病院に着いたら
すぐ家に帰ってしもてな。
長いことかかると思ったんかしらんけど。

あんたが生まれた時は、
お父さんは家で寝とったわ。

お父さんは病院に見舞いにも来なくて、
なんでって聞いたら、

「産婦人科は恥ずかしい」
「病院が大通りに面しとるから入れん」

って。

妹の時は見舞いに来たんやけど
なんでって聞いたら

「病院の場所が入り組んどったから来れた。」

やって。」

だそうです。

動画はこちら

動画でもお話ししました。
Youtube大学みたいにできたらな~って思ってやってみました。

感想をいただきました。

感想をラインでいただきましたので
ご紹介いたします。

ご感想ありがとうございました!

つづく。



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