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#745 インナー手袋

冬の時期、ロードバイクに乗る時は防寒対策が重要です。
頭の先から足の先まで。

早朝の厳寒の時間から日中の陽に当たる時間、日陰、夕方と一日の中で環境は変わりますし、力を入れて漕いで発熱量多い時から終わり頃の身体が燃え尽きてる時期まで考えないといけません。
従ってうまく重ね着をして「レイヤー」でコントロールすることが大事です。
靴下や手袋も重ね着します。
これまで、手袋はパールイズミのインナーグローブか、ファイントラックのインナー手袋(ドライ)を使用していました。

パールイズミのを紛失してしまい、買い直そうとしたところミズノのこれを見つけました。

パールイズミのインナーグローブは発熱してくれるのですが、ときに湿ってしまい汗びえします。ファイントラックのはドライを保ってくれるのですが発熱はありません。ミズノのこれは発熱してくれ、汗びえもしにくいとの触れ込みです。ブレスサーモというらしいです。

インナーグローブですが、普段外出時にこれだけするのもオッケー。
手首が長めなのでそれも良いです。

タッチパネル対応なのでスマホやカメラにも良さそう。野鳥撮影にはこれしていこうと思います。

難点は、これに限ったことではありませんが、アウタージャケットやバッグのベロクロにくっつきます。それだけ。

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